6月末に行われた期末考査の結果が出そろいました。

 

 

我が家はインセンティブとして

成績に応じてお小遣いを現金支給する制度を導入していますひらめき

 

「単科目で学年〇位以内なら〇円」とか

「総合で上位〇%以内なら〇円」とか、ね。

 

 

 

今回、長女が提示してきたのは、

 

「総合で上位〇%以内なら、推しのライブに行きたい」

 

というものでした。

 

 

 

どれどれ、ライブチケットはいかほどかな…?と確認すると、

一人15000円指差し

 

しかも、東京ツアーの日程は

長女が帰省する前の平日なので行けず、

行けるとしたら、名古屋会場。

 

 

 

うーん、これは、

二つ返事で即答いたしかねる案件です。

 

でも、せっかくの推しグループの来日公演、

行かせてあげたい気持ちはあります。

 

 

 

そこで、

期末考査の目標を達成できたら

ライブチケット代は出してあげるから、

名古屋までの交通費は自分のお年玉貯金で出しなさい、

ということで、話がまとまりました。

 

 

スケジュールの関係で

先にチケットの申し込みは済ませ(抽選には当選)、

あとは、長女の考査結果を待つのみ、というところでした。

 

 

が。

 

 

なんと。

 

 

 

期末考査で、目標未達…泣き笑い泣き笑い

 

 

 

 

え、なんなの?

 

ふつう、こういうとき、

どうしても行きたい!と、いつにも増して頑張るものじゃない?

 

 

しかも、未達でも、「あと一歩」の成績だったら

温情をかけてあげてもよかったけれど、

決して「惜しい!」という言葉は掛けられない結果泣き笑い

 

 

 

 

昨日、Classiに考査結果がアップされると同時に

長女から電話がありまして。

 

「お母さん、お願い、ライブ行かせて!」

 

オイ オイ 図々しいな キメてる

 

 

 

約束は約束だから、

母は毅然とした態度で「ダメ」と言ったわけですが、

 

 

内心、

 

クレジット決済済みのチケット代、

キャンセル不可のチケット代、、

譲渡不可のチケット代、、、

 

どうしよう…と、頭を抱えておりましてね。

 

 

 

なおも食い下がる長女に、

 

「それじゃ、7月末に受ける英検S-CBTで3級一発合格して」

 

と、新たな条件を付け加えたのですが、

 

「えー、そんなの無理だよ」ですと泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

 

推しのために、

ちょっとでもやる気を見せてくれ!!!

 

 

 

ハァ、、

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 
 
 

 

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