6月・7月は

早稲アカ「夏フェス」や他塾のサービスを利用して

いくつか学校見学を予定しています。

 

 

小3次女には、まだ学校説明会は早いと思うので

(先生のお話をじっと座って聞いていられないはず)

 

私一人でサクッと予習する感覚で各校にお邪魔していますニコニコ

 

 

 

中2長女の中受生活は、

コロナ禍と丸被りしていました悲しい

 

 

小3の2月に入塾した、その3週間後には

小学校が休校、塾も全面休講に。

 

当然、中学校の学校説明会も続々と開催見合わせになり、

オンラインで行われることはあっても

校内に入らせていただく機会はありませんでした。

 

 

小5になって、少し緩和されたものの、

現地での学校説明会は受験学年の小6優先、という状態が続き、

なかなか校内にお邪魔する機会に恵まれず。

 

 

ようやく優先権を手にした小6になったときは

今度は、本人が土日に模試やら特訓授業やらで忙しく、

「ちょっと気になる」くらいの学校を見学に行く余裕がない悲しい

 

 

結局、本命度の高い学校に絞って見学することになり、

「受けないとは思うけれど、ちょっと気になる」学校は

最後まで「ちょっと気になる」のまま、受験終了泣き笑い

 

(なにせ、進学先だって見学したことがなかったのです)

 

 

 

だけど、長女の受験を今振り返って最も悔やむのは、

 

もっとたくさんの学校を見ておけばよかった

 

ということです。

 

 

 

入試直前の1月に、

 

もしくは、

思うような結果が出ていない2月3日に、

 

急遽方向転換して

当初の予定とは違う学校に出願する意思決定をできるかどうかは、

 

その学校を自分の目で見て、自分の足で校舎の中を歩き、

在学生の皆さんと言葉を交わしたことがあるか、

 

それが、大きなカギになるのではないかと思うのです。

 

 

 

そんなこともあって、

小3次女のスタートダッシュは早めを意識しています。

 

 

この先、あと3年半の受験生活の中で

コロナのような感染症が広がったり

地震などの天災に見舞われたりする可能性もあるし、

 

我が家が何らかのアクシデントに遭い、

思うように学校見学に行けなくなる可能性もあります。

 

 

 

早すぎて困ることは何もない、と思っていますニコニコ

 

 

 

 

長女が中学生になり、

「長女校」という1つの比較対象を得たことも

早めの学校見学を助けてくれています。

 

 

カリキュラムや授業進度を伺うと具体的な授業のイメージがわくし、

管理型・自由型のメリット・デメリットを

肌感覚として理解できるようになったことも大きい。


 

また、長女の時は中高一貫校とはいえ

「中学校」しか目に入らなかったけれど、

今は「高校」もちゃんと視野に入ってくるようにひらめき

 

 

 

うん、私、中学生の親だな。

 

 

そんな自身の成長も感じた中受2周目なのでした。

 

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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