本日は、子どものマスク着用に関するブログです。

 

マスクをつける・つけないについては、ご家庭によって考え方が違うことと思いますが、我が家は「(熱中症が心配だから)体調不良のときと感染症が不安な時期以外はつけない」という方針です。

 
ほかのご家庭にも強要するつもりは全くなく、あくまで我が家の話としてお読みいただけますと幸いです。

 

 

 

昨日の朝は、一悶着ありましてね魂が抜ける

 

 

珍しく在宅勤務で家にいた夫が、

マスクをつけて登校しようとする次女から

マスクを取り上げたのです。

 

マスクがないと不安な次女と揉めに揉めて、

学校に遅刻魂が抜ける

 

 

 

小3次女は、マスクが手放せない子です。

 

 

きっかけは、

小1の頃にお友達(男の子)から

 

「へんな顔」

 

と、からかわれたこと。

 

 

親から見て、ことさら「変だ」と指摘されるような点はなく、

至ってふつうの容姿だと思いますにっこり

 

 

 

以来、

 

真夏だろうが、

運動会だろうが、

 

「マスクつけっぱなし」がデフォルトになりました。

 

 

 

もちろん、私も何度か伝えたのですよ。

 

 

次女ちゃんは変な顔じゃないよ。

熱中症が心配だから、

暑い時期はマスクは外さない? とね。


 

でも、家を出る時はつけないフリして

ランドセルの中にこっそりマスクを忍ばせておき、

学校に着くとマスクをつける次女。

 

 

そのうちに、私も

「本人が外したくなるのを待とう」と

あまり口出ししなくなりました。

 

 

 

そんな見守り体制のまま、小3に。

 

 

 

平日は週5で出張の夫、

いつもは次女の登校を見送ることはありません。

 

 

昨日はたまたま在宅しており、

マスクをつけて出かけようとした次女に

 

「まだマスクをつけていたのか!?」

「いつまでマスクをつけ続けるつもりなんだ!」

 

と、激おこ!オエー

 

 

 

最終的に、夫が小学校の教室まで次女を送り、

マスクをつけないまま着席したところまで見届けて

帰ってきたのでした昇天

 

担任の先生にもあらかじめ相談させていただきました

 

 

 

不安そうな顔をして、

泣きながら登校した次女のことが心配で、

 

昨日は私も仕事を休んで、

次女が帰宅するのを家で待ちました。

 

 

 

ところが、

午後に帰宅した次女の、晴れやかな顔といったら!ニコニコ

 

 

 

聞けば、音楽の時間に隣のお友達から

「きれいな声をしているね」と褒められたそう。

 

「マスクしていないほうが、歌声がよく聞こえるみたい」と

うれしそうな顔で教えてくれました。

 

そして、今朝も

マスクをせずに元気に登校していったのでした。

 

 

きっと、担任の先生もクラスのみんなに何か言ってくれたんじゃないかな…

とっても優しい先生なのですニコニコ

 

 

 

 

夫のやり方は賛否両論あると思うし、

 

「泣いて帰ってきたらどうしよう」

「翌日から行き渋ったらどうしよう」

 

と、不安ばかりの私には、

とてもじゃないけど、こんな荒療治はできない昇天

 

 

 

でも、次女はマスク生活を卒業でき、

結果論ではありますが、荒療治は効いたもよう。

 

 

 

子どものこととなると心配性で、

つい、手をかけすぎ、先回りしすぎてしまう私。

 

 

父親(夫)と母親(私)で

意外とバランスが取れているのかも、と思ったのでした。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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