現在中学2年生の長女。

 

 

寮生活を送っていると、

定期的な病院通いがなかなか難しいのが実情です。

 

 

発熱して、感染症が疑われる場合は

寮が病院を受診させてくださるようですが、

 

それ以外(虫歯、花粉症、ニキビ等々…)は

自分で病院を探して受診しなければなりません。

 

 

 

でも、平日の帰寮時間は18時近く、

週末も授業があったり、部活があったりして

土曜日の午前中は登校することが多く、

 

しかも、

「交通手段は徒歩のみ」という中学生が、

 

自力で病院を探して自力で受診するというのは

なかなかハードルが高いもよう泣き笑い

 

半径500m以内に病院がたくさんある都会とは違うのよ

 

 

 

そんな寮生活。

 

 

 

入学・入寮前にやっておいてよかったことが、

 

「舌下免疫療法」「歯列矯正」の2つです。

 

 

 

長女にはスギアレルギーとハウスダストアレルギーがあり、

いつもティッシュが手放せない子でした。

 

 

アレルギー性鼻炎があると睡眠の質が下がるし、

勉強中も、くしゃみが出たり、鼻をかんだりするごとに

集中力が途切れてしまうのです悲しい


 

だから、小3の秋に、

まずはハウスダスト(ミティキュア)から始めて、

その1年後にスギ(シダキュア)も並行してスタート。

 

 

今はスギもハウスダストもまったく影響を受けなくなり、

QOLが著しく改善!ひらめき

 

 

いや、ほんとね、

寮はハウスダストがすごそうだから(汚部屋)、

ミティキュア飲んどいてよかったよ…キメてる

 

 

舌下免疫療法は5歳から治療開始できるので、

もっと早くから始めればよかったくらいです。

 

 

 

 

また、小4からは

マウスピースの歯列矯正をスタート。

 

 

こちらは、小6の3月に卒業したものの、

アフターケアが全然できておらず、、

 

 

最近、長女の歯並びを見ると

微妙に後戻りが疑われるんですよね…泣き笑い

 

 

 

100万かけて整えた歯がーー!!

 

と、泣きそうになっちゃう泣き笑い泣き笑い

 

 

 

でも、家から離れた土地で寮生活を送っている以上、

月に1回の通院ができないので

ワイヤー矯正へ移行するのは現実的に難しく…泣き笑い

 

 

もうこれ以上は元に戻りませんように、と

帰省時に、おそるおそる長女の歯をチェックしています。

 

 

 

舌下免疫療法も歯列矯正も、

どちらも、始めたときは

中1から寮生活を送ることになるなんて

想像してもいませんでした。

 

 

でも、結果的に、

やれる時にやっておいてよかったです。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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