小3次女は、先週の早稲アカ理科の授業で
「水溶液」を学習。
水溶液といったら、あの実験ですよね!
そう、紫キャベツ液
スーパーでおつとめ品の紫キャベツを買ってきて、
適当にザクザク切って、熱湯のお風呂へといざないます。
塾の先生いわく、赤たまねぎやブルーベリーでも代替可能とのこと。
でも、実験のためにブルーベリー(高級)なんて使えません
はい、紫きゃべつ液が出来上がりました。
本日は、こちらのメンバーでお届けします。
さっそく結果を見てみましょう。
アルカリ性 ←――――――― 中性 ―――――――→ 酸性
あれ?
左から2番目、虫刺され薬だったはずが、
いつのまにかオキシに変身してる!?
そうなのです。
虫刺され薬は、ほとんど色の変化が見られず。。
急遽、代打に登場していただきました。
オキシクリーン、いつだって頼れる子
ベーキングパウダーも試しましたが、、
もこもこして、別の実験みはあったけど、色は変化せず。
重曹を使うべきだった…
ちなみに、この水溶液の実験は
当然、夏休みの自由研究に使い回します
「なぜ虫刺され薬で変色しなかったか」も、併せて調べましょうか
さて、肝心な次女ですが、
余った紫キャベツ液に牛乳を混ぜて
「色が変わった!」
と、大はしゃぎ
完全に、絵の具の混色と間違えてる
違う、そうじゃないんだ…
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
▼読解力を鍛えながら理解についても学べるドリル!