4月から理社の授業が始まった小3次女。
ある日のこと。
「今日はどんな授業だったの?」
「今日は "オーブン" を習ったよ」
(オーブン? 電気回路か??)
よくよく聞いてみると、
それは「大分(県)」のことだった…
塾の先生の話、ちゃんと聞いてるのかな?
思わず心配になっちゃうよ
社会の暗記には、
読みと漢字の両面からのアプローチが必要ですよね。
地名も人物名も、どれも初見で読みにくいものばかり。
長女がよくやらかしたミスは、、
「北太西洋条約機構」(〇 北大西洋条約機構)
「板坦退助」(〇 板垣退助)
「岩倉具祝」(〇 岩倉具視)
特に、岩倉具視はよく間違えていたな…とほほ。
正しく読めていたのかしら?
そんな長女でしたが、
小6の秋のテストで答案用紙に
「愛新覚羅溥儀」
と、ちゃんと書けていたのを見た時は感動したなぁ…
私は書けない
さて、次女の話に戻りまして。
もちろん、Compassには
「大分県」にちゃーんとルビ振ってありました
字面だけ眺めるのではなく、
音読して読みを覚えるの、大事
最近は寝る前に
理社のCompassを読み聞かせしています
本日もお読みいただき、ありがとうございました。