おそらく、校舎や学年にかかわらず

早稲アカの国語の授業で最初に行うのは

「漢字テスト」ですよね?ウインク

 

 

我が家の次女8歳。

 

 

この漢字テストで

100点を取らねばならないオーラがすごい滝汗

 

 

 

授業日の前日の晩に

私に漢字テスト(リハーサル)を頼み、

 

さらに、当日朝に、

間違えた漢字の再チェックをしてから

授業に臨んでいる気合の入りよう滝汗

 

 

私に言われてやっているのではなく、

自分から進んで取り組んでいるところが

なかなか見上げたものなのです。

 

 

 

さて、実は次女には

ライバルとなる存在がいるらしいのです。

 

 

ライバルであるお友達も、

漢字テストは常に100点。

 

次女もお友達に負けてなるものかと

100点を死守しようとしているそう。

 

 

 

そして、

今週の漢字テストの時間。

 

 

テストは隣の席同士で交換してマル付けをするのですが、

 

たまたまライバル視しているお友達と隣同士になったので

次女がその子の漢字テストを採点をしたところ、

 

送り仮名のミスがあり、

次女は100点、お友達は90点という結果になったそう。

(1問10点)

 

するとお友達は、心底がっかりした顔をして、

こう話してくれたそう。

 

 

 

ライバルショボーン「あぁ、お母さんに怒られる…。

      間違えた漢字を10回書くまで、ご飯食べさせてくれないんだよね」

 

次 女 びっくり  「10回も!?」

 

ライバルショボーン「10回書きたくないから、100点取ろうと頑張っていたんだけどなあ」

 

次 女 びっくり  「そんな理由が・・・」

 

 

 

算数は、問題を解くのが楽しくてたまらない勢もいると思いますが、

漢字練習が好きな子って、あまりいませんよね。

 

 

低学年にコツコツ漢字練習をさせて

テストで100点を取らせるのは、骨が折れるもの。

 

 

そのお友達のお母さんが

熱心に漢字特訓してくださっているおかげで、

 

まわりまわって、

我が家の次女も漢字練習を頑張っているのか、と

 

なんだかお礼を言いたい気分になったのでした。

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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みんな大好き「理科ダマン」!