10/7に受けた英検の結果が出たそうですね。

 

 

 

「出たそうですね」って、

 

この手の話は、寮生活を送る長女からは

当然のように報告されないので

 

皆さんのブログを読んで知りました真顔

 

 

 

合格発表の翌日に電話してみたところ、

 

どうやら、

個人(受験)番号を控えてこなかったみたいでチーン

 

 

担任の先生に確認していただき、

遅ればせながら、合格報告を聞きました。

 

 

次は、2月に4級だね。

 

 

 

 

長女は中学から英語を始めた初学者なのですが、

実際は、幼少期に英語に通っていましてね真顔

 

 

何を隠そう、

ちょっとだけ公文英語もやった。

 

 

 

第1子であった長女の教育には

我々親も、肩の力が入りまくってましてね。

 

 

「耳が素直なうちに英語の幼児教育を!」と

前のめりになって、長女が3歳から6歳まで

土曜日にプリスクールに通わせていました。

 

 

 

プリスクールは朝9時に登校し、

お弁当を挟んで、14時頃までネイティブ先生と英語漬け。

 

 

家では、こどもチャレンジEnglishを受講して、

 

なにげにナチュラルボーンバイリンガルである

しまじろう氏と一緒に、英語の歌を覚えましたよ。

Head, Shoulders, Knees, And Toes, Knees, And Toes~♪ってアレねウインク

 

 

 

プリスクールの先生から

「ご家庭でも英語を公用語に」と言われたから、

 

私も夕食の支度をしながら、キュウリを手に

 

 "What's this?"

 

 と問い掛けて、娘が

 

 "Cucumber"

 

 と答えようものなら、

 

 

「超能力ファミリーサンダーマン」ばりに

思いっきり目をカッと見開き、

 

慣れないオーバーリアクションで応酬したものですニヒヒ




でも、プリスクールを卒業した途端、

 

 

英語なんてあっさり忘れたよね真顔

 

 

 

小学校に入学して、夏休みを迎えるころには

長女は英語で自己紹介すらできなくなってた。

 

 

慌てて、公文で算数に追加して英語も始めたものの、

プリスクールの楽しい授業に慣れ切っていた娘には、

 

e-pencilにリピートアフターミーは

1mmも面白くなかったようで、

 

プリントは溜まる一方真顔

 

 

 

数か月後に、e-pencilはメルカリで売った。

 

3,000円で売れた。

 

 

 

 

今、中1にして完全英語初学者である長女。

 

なんなら、英語に苦手意識を持っている長女。

 

 

ちっちゃい頃は、あんなに楽しそうに

マイケル先生とお歌を歌っていたのになぁ。。

 

 

親の覚悟がないのに

おうち英語に手を出しちゃいけなかったな。。

 

 

 

おうち英語もどきに費やしたカネのことは考えまい。

 

 

あのカネでヴァンクリ買えたかもとか、

いやいやピコタンかもとか、

 

決して考えまい真顔

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。