先日、AERAdot.に掲載されていた
ジャガー横田さんの記事を読みました。
ジャガー横田さんの息子・大維志くんといえば、
「スッキリ」中学受験企画の第一期生ですね
大維志くんは、
広尾学園を目指して中学受験に取り組んだものの、
残念ながら、不合格。
「医師を目指す」という将来も考えたうえで、
合格した学校を辞退して、学区外の公立中学に進学します。
ところが、入学後は燃え尽きてしまったのか
成績は低迷し、人間関係でも悩むことが多かったようです。
そして高校受験では、9校連続で不合格が続いた後に
10校目に合格を勝ち取った佐久長聖に進学し、
今は寮生活を送っているそうです。
なんでしょうね。
他人事とは思えません。。
「私が45歳のときに生まれた一人息子なので、特別な思いがあります。高校で寮に入ることに寂しさはありましたけど、他人様にしつけてもらったほうがいいと感じる部分がありました。勉強以外に生活の部分で学ぶべきことがたくさんあります。不合格が続きましたが、一番良い学校に合格したと思います。そうですね……中学受験したから今があるとも言えるし、こうなったのも必然かもしれません」
同じく、子どもを寮に預けている親として、
胸に響くものがたくさんありまして。
たくさんの不合格を味わったけれど、
結果的に
「一番良い学校に合格した」
と、はっきり口にするジャガー横田さん、
素晴らしいなと思いました。