上司には今までの経緯は話していました。


記憶のない兄2人が重度知的障害だとゆう


事が発覚した事…。


母親の再々婚した旦那が出てった事


母親が統合失調症になってる事…


種違いの弟がてんかんで仕事が出来なく


軽度知的障害である事…


なぜこんな血族ばっかなのか…苦しいと…


そんな中、上司は大なり小なりプライベートに


悩みは抱えて生きてると言いました。


それはその通りです。でもこれは小なり


ではなく大なりです!


プライベートを仕事に持ち込むのは良くない


と言うことも言われました。


それもその通りです…


ましてや管理職なのだから


上司は私の事を思って一度、管理職から外れて


業務を軽くしてあげたいとの事です。でないと


今までの業務をしてもらうと…。


自分の判断で決めてくれと…。


この頃の私には限界で正直もう無理でした。


前の私は向上心が高く人の上に立ちたいと


常に思っていました。


管理職になるには何気に大変な事でした。


上司の推薦状、役員と面談、論文等…


そして私はやっとの思いで管理職に


なりました。


それを自らの意思で降りるか決めなさいって


キツすぎます。


私は判断出来ないので会社に決めて欲しいと


委ねました。


後日、役員と上司と面談をするから


その時までに決めといてと…。


こんな精神状態の時にそんな判断させる


のかと苦しい思いでいっぱいでした。