ある時は、中々気付けないものです。
以下をどうぞ♪
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「足る事を知って 及ばぬ事を思ふな」
(楠木正成「楠公家訓」より)
満ち足りていると感じることはむずかしい。
努力して手に入ることなら、最大限に努力すればよい。
しかし努力では手に入らない物を求めたり、物欲に支配されたり、無い物ねだりで何でも欲しがれば、自分のもっている物のありがたさに気がつかないだろう。
それを失ってから、大事だと気がついても遅い。
手の内にある物を知り、それに満足できる人は幸せだ。
手に入らない物ばかりを欲しがっては、心が満たされず、不満ばかりつのり不幸せだ。
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「神道のことば」
武光 誠 監修
河出書房新社より
http://www.dokusume.net/product/pg849.html
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まさに、「明珠在掌(みょうじゅ たなごころにあり)」
明珠とは、計りきれないほどの価値がある宝のことで、
在掌とは、それは既にあなたの手の中にあるという意味。
どこか遠くに行けば宝が見つかるはず!って思ったり、
運命の人は何処にいるのかと探し回ったり・・・
でも、よく考えたら一番近くにいる家族や、いつも近くで支えてくれている職場の仲間こそが、大切にすべき“宝物”ではないでしょうか?
掌(たなごころ)
つまり、手のひらほど近くにいるはずなんです。
遠くの国の、誰かを想うことも素晴らしいことですけど、
まずは身近な人を大切にすること。
マザー・テレサはこう言いました。
「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」
周りの人に愛を注いでいった結果、
遠くに広げるのではなく、遠くの世界にまで広がる方が自然ですね♪
幸せ、宝物、大切な人は、掌ほどの近くにある。
今ある事、今ある物、今いる人に感謝していきます(*^_^*)