「勝ち負けの法則」というものがあるようです。
勝ち負けにも順序があると・・・
_______
一番いいのは「上手に勝つこと」、
次にいいのは「上手に負けること」、
三番目にくるのは「下手に負けること」、
そして四番目、つまり一番悪いのは「下手に勝つこと」である。
この順序をいい出したのは、電力の父といわれた実業家の“松永安左ェ門”という人だ。
上手に勝つとは、「みんなが祝福してくれる」ような成果を上げることで、「おめでとう」「よかったね」と、みんなが明るい気持ちになれる勝ち方。
次に上手に負けるとは?契約はとれなかったが、「みんなが努力を認め、励ましてくれる」ような場合である。
「次はきっとうまくいく」「私たちも応援する」、こういわれるような仕事ぶりは、負けは負けでも決して悪い負けではない。
下手に負けるというのは、ミスや努力不足など原因がはっきりとわかる形で、うまくいかなかった場合。
日常的に一番よく起きるのはこの種の失敗だが、これも次にくる「下手に勝つ」よりはまだましなのである。
では、「下手に勝つ」とはどんな勝ち方か。
結果は勝ちでも、ずるい手を使うとか、周囲が祝福してくれないような勝ち方、あるいはまわりからの不快感を呼び起こすような勝ち方である。
こういう勝ち方は、長い目で見ると、決して自分のためにも組織のためにもならない。
_______
「30代でやっておきたいこと」
川北義則 著
三笠書房より
_______
徳川家康 さんは言いました。
「勝つことばかり知りて 負くることを知らざれば 害その身に至る」
相田みつを さんはこう言いました。
「子供がガマンをする体験、ガマンをする機会を、
親自身の手でみんな取り上げてしまうのです。
そしてわずかなことにもガマンのできない、ブレーキのきかない、
我がまま放題な子供を作り上げておいて、
しかもその子に“手を焼いて”いるというのが大方の現状です」
目先の勝ちなんかより、負けを知ることや我慢を覚えることの方が、
よほど本人の為になるようです。
発明家のエジソンさんはインタビュアーに
「一万回も失敗したそうですが、苦労しましたね」と言われたとき、
「失敗ではない。うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」
と答えました。
負けや失敗や挫折・・・
それらは挑戦者にだけ与えられるプレゼント♪
勝ったり負けたりはあるけれど、挑戦はし続けていきます!!!
Android携帯からの投稿