【J特】2013J2第35節 栃木SC vs 松本山雅FC | SUPPORTERのきまぐれ更新ブログ

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栃木SCのオフィシャルバスツアーで長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン)に行ってきました。

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【2013J2第35節vs松本山雅FC】スターティングメンバー
■栃木SC
GK 37 榎本 達也
DF 14 菅 和範
DF 5 チャ ヨンファン
DF 3 西岡 大輝
DF 44 三都主 アレサンドロ
MF 8 廣瀬 浩二
MF 7 パウリーニョ
MF 10 高木 和正
MF 32 近藤 祐介
FW 9 サビア
FW 11 クリスティアーノ

<控え>
GK 21 鈴木 智幸
DF 17 山形 辰徳
DF 19 赤井 秀行
MF 20 湯澤 洋介
MF 25 小野寺 達也
MF 28 菊岡 拓朗
FW 38 久木野 聡

<監督>
松本 育夫

■松本山雅FC
GK 21 村山 智彦
DF 14 玉林 睦実
DF 13 犬飼 智也
DF 4 飯田 真輝
DF 16 鐡戸 裕史
MF 23 多々良 敦斗
MF 11 喜山 康平
MF 27 飯尾 竜太朗
MF 47 岩上 祐三
FW 10 船山 貴之
FW 19 塩沢 勝吾

<控え>
GK 31 永井 堅梧
DF 28 飯尾 和也
MF 5 小松 憲太
MF 24 パク カンイル
FW 7 北井 佑季
FW 9 ホドリゴ カベッサ
FW 20 長沢 駿

<監督>
反町 康治

闘将キャプテン パウリーニョ
怪我から4ヶ月ぶりの復帰 \(^o^)/
スタメン出場! 待ってましたwww(笑)

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【2013J2第35節vs松本山雅FC】ハーフタイムコメント
○松本育夫監督:
・声でマークの受け渡しをしっかりしながら、チャレンジ&カバーを徹底しよう。
・奪ったボールをしっかり繋いで、悪い失い方をなくそう。
・まだ45分ある。0-0の気持ちでもう1点取りに行こう。

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【2013J2第35節vs松本山雅FC】試合結果
栃木SC 2 - 2 松本山雅FC
(前半)1 - 0
(後半)1 - 2

【得点者】
  7分 サビア(栃木)
 73分 ホドリゴ カベッサ(松本)
 79分 クリスティアーノ(栃木)
 83分 ホドリゴ カベッサ(松本)

【交代(栃木のみ)】
 55分 サビア → 菊岡 拓朗
 76分 廣瀬 浩二 → 久木野 聡
 83分 近藤 祐介 → 赤井 秀行

【会場】
 長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン)

【入場者数】
 9,933人

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J2第35節は29日、各地で行われた。栃木SCは長野県の松本平広域公園球技場で松本山雅と対戦、白熱の攻防の末2-2で引き分けた。

通算成績は12勝11分け12敗、勝ち点は47とした。

栃木SCは、足のけがで長期離脱していたMFパウリーニョが4カ月ぶりに復帰して先発出場。前半7分にFWサビアのゴールで幸先良く先制した。後半28分に同点とされると、同34分にはFWクリスティアーノのゴールで再び勝ち越した。同38分に追い付かれ、その後も両チームが最後まで一進一退の攻防を展開、勝ち点1ずつを分け合った。

栃木SCの次戦は10月6日午後1時から、県グリーンスタジアムでG大阪と対戦する。

栃木SC、松本とドロー 熱戦の末、勝ち点分け合う|下野新聞「SOON」 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130929/1367528

先制して追いつかれ、逆転して追いつかれるシーソーゲーム!

勝ち切る力が足りなかった・・・

しかし、復帰したパウリーニョが90分出場出来たことが最大の収獲だ!!

次節はいよいよガンバ大阪戦、チケット完売! グリーンスタジアムに1万3千人が押しかけてくる。

無様な試合はサポーターに見せられないぞ! 大番狂わせガンバに勝とうぜ !! Keep on Fighting 栃木SC~!!

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【2013J2第35節vs松本山雅FC】試合後の監督・選手コメント

■松本育夫監督:
「勝ちゲームを逃げしたのは非常に残念だったが、選手達は本当に良くやってくれたと思う。最後はセンターバック2枚が疲れていたので5バックにした。新しいシステムを、あと1分早くやっておけばよかったが、それが遅れたのは私の采配ミスかもしれない。栃木が5バックをやるのは初めてだが、流れを読んだ中で5バックを選んだ。相手にゴールを入れられる前に5バックにしておけば良かったな、と大いに反省している。いずれにしても、タフなゲームを選手がやってくれて、『サッカーとはこういうものだ』とお客様に楽しんでもらい、満足してもらったのではないのかなと思う。ただ、味方にパスを渡すべきところで渡せなかったり、パスの正確性に欠けたことに関しては、練習で作っていかないといけないと感じている。
(2失点に関しては)相手が良かったというよりも、うちの対応が悪かった。対策は練習でやっていたわけで、いくら体の大きい選手でも体を預ければフリーで決められることはない。対応が拙かった。選手を非難するつもりはないが、それは最初からわかっていたこと。それに対処できなかった結果だと思う。特にゴール前での体の預け方、寄せ方がまだまだ甘いので、来週の練習からポジションの取り方と体の寄せ方に関しては明確にしたい。
前半うちはハイピッチでやっていたけど、いいリズムでやれていたと思う。ただ、前半の残り15分くらいから相手のリズムになってしまった。後半はうちの前線の守備が悪く、中盤がぼけて、最終ラインを突破された。11人の守備を徹底してやらないといけないと感じている。」

■近藤祐介選手:
「立ち上がりに点を取れて前半を1-0で折り返せたし、自分達のやりたいことができた。でも、途中から縦パスのミスがあり、取って取られての展開になってしまった。1-0で終われた前半のやり方は良かったので、悔やまれるのは2失点目。マンツーマンだったし、相手にはあれしかないと分かっていた。それだけに、ロングスローから失点して同点にされて勝点3を逃すのは、残り試合を考えればうちにとっては痛い。
(先制点シーンは)飯田だけを越えれば、サビアならば競り勝てると思っていた。実際、しっかりサビアが勝ってくれた。2点目も深くえぐったら、そこの裏を狙えとは言われていた。クキ(久木野選手)が上手くいてくれたのでイメージ通りだったし、練習通りだった。ただ、残り10分での得点だったので、点を取った後に集中してやれなかったのは痛かった。」

■サビア選手:
「チームとしていいリズムで試合に入り、左サイドでクリス(クリスティアーノ)がドリブルで相手をかわし、そこから祐介(近藤選手)のクロスが上がってきた。相手のDFよりも先でボールに触れたし、チームに勢いを与えるゴールができて良かった。ただ、今日は最低でも2-1で勝てた試合だったと思う。最後にゴールされたシーンもトレーニングをしていたし、相手がロングボールから攻めてくるのは分かっていた。でも、相手に押し込まれて失点した。悔しい。ただ、負けなかったことは悪くはないので、次に向けて切り替えてやっていきたい。」

■西岡大輝選手:
「悪い流れの中で攻撃陣に勝ち越してもらったのに、ロングスロー1本でやられた。勝ち試合を落としてしまったとしか言えない。ターゲットが3、4人いたので、挟もうとしても挟めずに個人での勝負になってしまった。外国籍選手にやられてしまったことは反省しないといけないし、そこは改善しないといけない。それに、センタリングやロングスローが多すぎた。残り15分もあったのに、『(センタリングやロングスローを)入れさせてもいいよ』という状態になってしまっていた。前半のようにポゼッションして繋ぎにいければ、松本に付け入る隙を与えなかったと思う。前半は先制できたし、相手に決定機を作らせずに終わったけど、後半はアウェイということもあり守りに入ってしまったかなと。そこは仕方が無い部分もあるけど、冷静に考えると改善の余地はあったかなと思っている。」

■三都主アレサンドロ選手:
「2度も先に点を取れたことは良かった。試合展開に関しては自分達にリズムがあったり、相手にリズムがあったりした。勢いのある松本のパワープレーに対応できたところもあれば、高い選手を活かされたシーンもあった。いい試合はできたが、さらに上を目指すには、今日のような試合で踏ん張れないといけない。ここで勝点3を取れれば、上にも行ける。そう考えると、ちょっと引きずる(勝点1)かなと。1失点目も2失点目もミスがあったが、どこかでミスは起こる。そういうミスを皆で減らすことが求められる。今は点を取っているので、ミスを減らすことが大事になると思う。」

■クリスティアーノ選手:
「(2点目のシーンは)自分が覚えているのは、クキからいいパスが来たということ。1試合を通して、今日はチャンスを作れたと思っている。勝てた試合だと思っているけど、サッカーはいつもいいプレーをしたチームが勝つとは限らない。相手はロングボールのみの攻撃だったけど、自分達は足元でボールを繋ぐことが1試合を通してできた。」

■パウリーニョ選手:
「ピッチに戻ってきて最初の試合だったということを考えると、パフォーマンスは良かったと思う。ただ、自分はもっとできるはず。前半にイージーなパスがあったけど、そのあたりは修正していかないといけない。個人的な感触では、1試合を通じていい試合ができたと思っている。相手のホームだったし、お客さんもたくさん入っていたので、相手から圧力を受けることは想定していた。後半にあったカウンターチャンスを生かせれば良かった。相手のセットプレーの強さもあったけど、そのあたりは次の試合に向けて修正する必要がある。(前半にカードをもらった影響は)少しあったかもしれないけど、後半も相手からボールを奪えたし、カードをもらっていても勇気を持ってプレーできた。それが自分のスタイルだし、カードをもらうリスクがあっても、自分の持ち味を出す必要があると考えている。次のガンバ戦では何よりも勇気が求められる。相手をリスペクトする必要があるし、相手はビッグクラブだけど、栃木のサポーターの皆さんの前でプレーできるので互角に戦えると思うし、勝てるとも思っている。自信を持ってプレーしたい。」

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