鉛筆を正しく持てるようになることが箸への近道だと知り、
先ず、鉛筆の持ち方を練習することにしました。
ペン類に興味があり、お絵描きが好きだった息子ですが、
自由に殴り書きするのが好きなだけで、何かを描くように促しても、
正しい持ち方を教えても全く聞かず、無視して、
ただただ好きなように描いていました。
教わるのが嫌いで強要すると拒否してやめてしまうので、
ストレートなアプローチは全く通用しない。
食事でも着替えでもいつもそう。
親が言うことには、とりあえず何でも拒否「イヤ!」
アンパンマン、しまじろう、いぬこせんせいやドラえもん など
親以外が言う事には
(私がキャラになりきって息子に話すと)
ころっと態度を変えて聞けるんですけどね、
色々調べたところ、公文の鉛筆とサポーターが良さそうなので試してみました。
こどもえんぴつ専用もちかたサポーター
初めて見るペン類には、ほぼ100%興味を示し試してみたい息子、
こども鉛筆にも食いついてきたので、
すかさず
『幼児の学習素材館 ちびむすドリル』 から興味を示しそうなプリントや、
2歳の時に買ったけれど、上手く描けず、出来なかった知育ドリルを見せてみました。
2歳これなあに “しりたい”気持ちを上手に伸ばす豊かな情緒を育てる (新・知力開発シリーズ)
3歳はじめのいっぽ 楽しみながら知力を養う準備をする創造力や洞察力を育 (新・知力開発シリーズ)
シール貼り、線結び、〇で囲む、簡単な迷路 などは、難なくこなしていくのですが、
ぬり絵や絵の説明などの
想像力 構成力 言語表現力
の問題が弱い事が改めてわかりました。
加えて、迷路も少し複雑になると考えて進むというより、進んでみてダメだったら引き返す
を繰り返すので、失敗したくない思いから、私に「どっち?どっち?こっちでいい?」と聞いて
ばかりで、自分で考えて進むことがなかなかできませんでした。
2、3歳向けのドリルなので、もうちょっとできるかな、と期待していたのですが。。
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