healing photographer
愛と幸せを運ぶ写真家®︎makoです
午後からは梨花洞壁画村をお写んぽ
まずは素敵な壁画アートをご覧くださいね👀
街の至る所に壁画アートが✨
恵化(ヘファ)駅から壁画村の中心までは
結構な坂道を10分程登って行きます
韓国は坂の多い町
そして良く歩く
だから韓国の人はスレンダーな人が多いのかも😆
大体中腹ぐらいのここから↑の眺めが…
この景色✨
ここでもかなり高いけど、まだ上があります
韓国の落書き
どの国もやってる事はそんなに変わらないね
お店の看板ねこちゃんがいい味出してます
ここ梨花洞はタルトンネ(月の街)
タルトンネとは小高い丘のあり、急斜面のきつい高台や急な坂道や階段の上にある地域
生活環境が厳しい為、比較的低所得者が多く住み月に届きそうな高い場所の為、月の街と名前がついたそうです
近年、プロジェクトにより古い町並みがアートで蘇りました
地域の再生はどの国でも重要課題ですね!
この日もたくさんの観光客がアートに触れ
写真を撮っていました
縁の下の力持ち みよちゃん😆
砂漠のラクダ使い ちいちゃん😆
そして、4人のエンジェル✨
壁画村一番人氣の天使の羽
午後の割には比較的写真は撮りやすかった
もう一つのメインである鯉の階段は
絵が無くなっていて残念でした
風化なのかな…と思っていたら、
ネットによると
あまりの観光客に地元の人がうんざりして
絵を消してしまったとか…
ネットの話だからどこまで真実かは
分からないけど
そう思っている人も少なからずいるかもしれませんね
数年前、梨花洞を訪れた時は
アートがステキな所だな✨ぐらいの感じで
なぜここにアートがあるのか?
街(住民)はどんな未来を望んでいるのか?
なんて考えもしなかった…
訪れる私達も
観光名所に暮らす人達の日常に思いを馳せ
どちらも氣持ち良く過ごせるような
行動をしないといけませんね
写真を通すと街の深い部分が見えてくる
見える目が育ってくる
写真を通して街の声を聞く
私ももっといろんなものが見える目と耳を
育てていかないと!と感じた梨花洞でした😊
次は景福門(キョンボックン)の
韓服体験④へ続く
Love Myself ♡
Change Myself ♡