「食」と「芸能」-龍を祀る古代の海洋人たち。 | 自然体で美しく豊かに生きるー女性の幸せライフプロデュース

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(最近のキーワードによる私なりの見解です)

※事実かどうかはわかりません。

 

 

最近、あるキーワードが

立て続けにやってくる。

 

 

それは

 

「海洋民族」「海人族」

「安曇氏」「志賀海神社」

「琵琶湖」

「滋賀県高島市」(・・など)

 

 

先日11.22の二見ディジュリドゥ演奏会の前から

ある程度流れはあって

 

 

 

8.19の関西夏のスピリチュアル祭りで

リュウ博士のお話の中で、オススメの神社として

 

福岡の「志賀海神社」の名前を聞いてから

 

 

 

なんだかわからないけれども

とある神様の名前が出てきて

 


その神様の母親とされている

とある女神様の名前が出てきて

 

ネットからお借りしてます



 

 

それがすべて「龍」や

安曇氏に繋がっているんです。

 

 

 

秋分の日の次の日

富士吉田に行ったのだけれど

そこでのキーワードは

 

「明日見湖」

 

そして

 

いつもいく、志摩伊雑宮近くの磯部も

古代海人族の流れ

 

 

伊勢神宮外宮の豊受大神宮で祭られている神様は

丹後の籠神社・真名井神社から伊勢に来られていて

籠神社は海人族の「海部氏」と縁があり

 

 

 

 

空海さんとの「深い愛」で有名な

真名井御前も、その「海部氏」の縁の人。

 

 

 

それから、

 

厚見、熱海、渥美というキーワードが山ほど出てきて

(全部「あずみ」からきていると解釈)

 

 

 

しまいには、

 

滋賀県高島市(=安曇川(あどがわと読む))出身の方や

高島に行った人とたくさんお会いして

 

(滋賀は「志賀」でもあり、湖西、湖北は安曇氏との縁が深いよう)

 

高島市と言えば、白髭神社やホツマツタエ。


 

11.22 に行った二見も

海洋民族の聖地であるし

 

 


縄文時代の「龍神信仰」

 

そして海洋民族が

昼は太陽を、夜は月や北極星を「神」と観ながら航海してきて

 

 


 

動かない「北極星」を信仰していたという

そんなビジョンも入ってきて

 

 

 

丹後籠神社も

伊雑宮も

 





 

どこかしら、その

「アメノミナカヌシ」「北極星」を感じることができるのは

 

アマ(海人)を導く北極星。

 

それだけでなく

アマを照らす

日・月・星 のことでもあるのだなぁと

 

個人的に解釈したりしています。

 

(沖縄の「アマミキヨ」もアマ(海人)関係じゃ?)

 

 

 

 

海人族は、

 

宮廷に海産物や塩を供えていて。

 

つまり「神さまのお食事」を支えていたということ。

 

(二見は古来から塩田があり、塩の技術は伊勢神宮が作られる前からこの地に根付いていたそう)

 

 

 

※こちら伊勢志摩の「海女さん」(海産物を生業としている女性)

はもともと、安曇氏の女性たちによるものらしい。

 

 

 

 

そしてもう一つ面白い側面があって

 

それは「傀儡(=くぐつ)」という側面。

人形劇、操り人形という意味の傀儡は

 

いろんな意味で解釈は深いけれども

 

つまりは「芸能」を担っていたと言うこと。

 

(※傀儡といえば私の中ではNARUTOのこれ。)

 

 

ネットからお借りしています

 

 


私の狭い交友関係の中で

滋賀県の「高島」に関連する人は

「食」をテーマにされている人が多く

 

 

先日の遼くんの

「ディジュリドゥ」や

みつろうさんの「カノン瞑想(=ピアノ)や音楽」もそうだけど




 つまり

奏でること

歌うこと

舞うこと

 

もまた、神様とつながる古来からの信仰の形。

 

 

 


「食」と「芸能」って

ずーっと昔

 

海を渡ってこの日本にやってきた人たちが

とても大切にしてきたことで

 

それが、また

今この新しい世界で

 

再認識されて

必要になってきている。

 

 

縄文回帰・・・・て言うけれど

 

こうやって人々の暮らしの中に

 

縄文(=龍神信仰)で大切にしていたことが

また蘇っているのだと言うこと・・

 

 

この流れの 回答になってますかね?!

 

(→「安曇氏」キーワードを見せてきている存在に聞く。笑)

 

 


そして。


食と音って


微生物と、周波数じゃないの?ってことで。。




 

何はともあれ

 

龍さんが

あちこち、いろんな方々とのご縁と

いろんな流れを生み出してくれているようで

 

 

次回は、そんな

 

「龍」と「天女さん」のお話を

書いてみたいと思います。

 

 

(完全に、私独自の見解ですので、ご了承くださいね。)