二重あごを考察!
第2回目は「二重あご」を考察していきます♩
二重あごって、太った時のバロメーターのように思っている人もいますが〜
- 痩せていても二重あごで悩んでいる人
- スレンダーなのに二重あごで悩んでいる人
が多くいることをご存知ですか?
二重あごの原因で、よく知られているのは「姿勢」「あご周りの筋肉の衰え」「むくみ」と言われていますよね。
◆姿勢で言えば、前かがみになりやすいデスクワークをしている人は、猫背・巻き肩になりやすく二重あごになりやすいです。
◆あご周りの筋肉の衰えでは、早食い・咀嚼回数が少ない人は筋肉の衰えから二重あごを招きやすいです。
◆むくみで言えば、顔周りのリンパの流れが悪く、頬やあご周りに老廃物や水分が溜まりやすい、冷え性や血行が悪い人に多くみられる二重あごです。
あなたが「二重あご」に悩んでいるなら、◆のどれか当てはまりますか?
当てはまって、そのために改善させる事をしたことがないのなら〜
・猫背・巻き肩を改善させる事で、二重あごは気にならなくなりますよね?
・早食いをやめ、咀嚼回数を増やせば、二重あごは気にならなくなりますよね?
・冷えの改善、リンパマッサージで、二重あごは気にならなくなりますよね?
ですが〜当てはまるようで・・
しっくりこないって人はいますか?
◇姿勢は意識していて、猫背でも、巻き肩でもないのに、二重あご
◇食事はよく噛んでを意識しているのに、二重あご
◇リンパも流しているし、冷え性でもないのに、二重あご
このタイプの方もいるのも事実です!
症状に対して、原因は絶対にあるはずなんです。
意識している!のに・・、二重あご。
目に見える、カラダで感じるモノだけが原因ではないコトってあるんです!
それが「内臓のたるみ」「内臓下垂」です!
- 姿勢も意識をしている
- 食事もよく噛んでいる
- リンパも流している
なのに、二重あごが改善されないなら「内臓のたるみ」「内臓下垂」
ココに着目してみるのも改善の近道かもしれませんよ♩
気になる方はコチラのブログに詳しく書いているので参照にしてください。
内臓が下がってるとか、内臓がたるんでる・・見えないからわからないですよね?
でも、逆に考えると〜
- 猫背や巻き肩は「内臓のたるみ」「内臓下垂」が原因で改善できないかもしれないし
- よく噛んで食べていても、胃腸の機能が低下しているからかもしれないし
- リンパを流していても、基礎代謝が低下していて老廃物が溜まりやすくなっているかもしれないし
胃腸に優しいコトを考えて、食事を摂っていければ改善は期待できますが・・
それはそれで、ストレスが溜まるのかもしれません。
- 自分に向き合うために、お腹をさするようにマッサージも良いですね。
- 甘い物は体を冷やすので、甘味や果物は控えた方が良いですね。
- ストレスを感じると、内臓の疲労にもなるのでストレスを感じない生活を送る工夫をするのも良いですね。
できそうだけど、続かなそう・・
そう思ってしまったあなた!
続けられそうにないけど〈二重あご〉は何とかしたい!と思ったなら〜
私がお役に立てます❤︎
アラフォーからの顔の悩みって、顔に原因がある事の方が少ないんです!
だから、悩みの奥に添ったケアに意識を向けて欲しいと思っています。
一人で抱えていないで、頼って下さいね♩