更年期の不調とお腹の関係
こんなコトに悩みやすかったり・・
こんなにコントロールが効かないモノかと悩んだり・・
〈身体的症状〉
- のぼせ
- 顔の火照り
- 脈が速くなる
- 動悸や息切れ
- 異常な発汗
- 血圧が上下する
- 耳鳴り
- 頭痛
- めまい
- 胃もたれ
〈精神的症状〉
- 不眠
- うつ症状
- イライラ
- 不安感
- 気持ちが高ぶり抑えられない
- 気分が沈みがち
〈更年期以降にお腹につくのは皮下脂肪より内臓脂肪〉
更年期で女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減ると内臓脂肪が少しずつ体に蓄積されやすくなります。若いうちは女性ホルモンの影響で内臓脂肪より皮下脂肪がつきやすいのですが、卵巣の働きが悪くなるにつれて女性ホルモンが減少し、内臓脂肪が男性並みにつきやすくなります。
(エストロゲンは脂肪細胞を小さくしたり脂肪の燃焼を促進する働きがあり、不足すると脂肪を蓄えやすくなります)
閉経すると、中性脂肪やコレステロールなど脂質代謝が正常に機能しにくくなり、女性が内臓脂肪型肥満(メタボ)になる原因といわれています。
内臓脂肪は太っていてもやせていてもつきます!
やせた人でもお腹だけぽっこり出てしまう・・
さらに腹筋が衰え、さらに骨盤底筋が衰え、様々な筋肉が衰え減ったり…と
内臓がたるむ原因は増えていくばかりです。
更年期の症状は人により様々ですが、自律神経の乱れや、不定愁訴があることが多いのが特徴です。
ストレスによる過食
自律神経を乱すことで、ストレスによる過食傾向が強まる人は・・
内臓脂肪がつきやすくなる原因でもあります。
〈内臓に脂肪がつくことで内臓に重みが増し、内臓がたるむ事で姿勢が歪み、顔のたるみが増す〉
そんな悪循環を招いている人もいます!
ブルドックのような「たるみ」が出ている人は、その傾向があると思って良いでしょう。
「たるみ」の傾向を感じる人は、適度なストレッチ、食事時間、食事の内容などを意識してみると良いですよ♩
上記にも書きましたが、『更年期は気持ちが沈みやすい』
なので、ストレスを感じると「わかっているけどやめられない」「抑えられない」「心の自制がきかない」現象は起きてきます。
ストレスは適度に吐き出さないと、自分で自分の弱い部分を痛めつけます。
自分の心の内を吐き出す事も必要ですし
自分を労る事で、ストレスを緩和させる事も大切です。
例えば〜
・自分でお腹をさする程度のマッサージを10分程度してみる。
=お腹が冷たいと感じるなら温めてあげる
=張りを感じるなら、右半身を下にして横になり、左手で時計回りにお腹をマッサージする。
自分のカラダに少しでも意識を向ける事で、ストレスの緩和にも繋がります❤︎
自分では難しい・・とか
自分でやる気が起きない・・とか
そう言った方にオススメなのが〈花顔セルセラピー〉です。
セル = 細胞
セラピー= 癒しの方法
細胞レベルから癒していく独自のお腹のマッサージです。
セルセラピーの効果は
◇胃腸の緊張をほぐし血行を良くする
◇食べた物の消化・吸収ができるようにする
◇内臓疲労の改善
◇心もカラダも元気になれる
◇幸せホルモンが分泌されやすくなる
◇ストレスが緩和されていく
お腹には、特に太い血管が走っていて、血流が良くなる事で血圧を調整する役割の肝臓の機能も活性化し、血液も作られやすくなります。
良い状態の腸はハッピーホルモンの「セロトニン」が分泌され、ストレスの緩和、心身のリラックス、睡眠の質を上げる事にもつながります。
内臓疲労を溜め込むと・・
下記のような曲がった姿勢になりやすくもなり、顔のたるみの原因にもなります。
更年期からは、お腹のケア、カラダの筋力の維持・姿勢に意識を向けなければ、顔のたるみは加速するという事も認識しておきましょう。
特に不眠で悩む方は、内臓疲労が溜まりやすいのでお腹のケアを重要視して欲しいです!
更年期の症状でお悩みも、花顔フェイシャル・花顔ヘッドスパで緩和を促せます♩
誰かにほぐされたい・・と思った時に、頼っていただけるサロンです。
そんなサロンがあると、心に留めていただけたら幸いです❤︎
お悩みがあればLINEより、ご相談ください♪