最初に環境が顔に現れ、次に感情が顔に固定される
主に生まれてから、幼少期の話になります。
先祖からのDNAを引き継ぎ、生まれ育った環境で顔のクセや特徴が形成されてきます。
DNAや育った環境は、望だ望んでないに関わらず抗えない点の一つです。
お父さんに似たかった・・
お母さんに似たかった・・
二重に生まれたかった・・
さらさらの髪で生まれたかった・・
いろいろあるかもしれませんね。
次に、感情が顔に固定されるとは
子供の頃から気を使うような環境なら、笑顔も形状記憶されてしまっている、なんて人も多いかもしれませんし
甘えたいのに甘えられずに育つと、自己承認欲求強めの表情が顔のクセとしてついてしまったかもしれない。
逆に、のびのびと活発に育ってきたなら、表情筋も伸びやかなモノで、クセもなく育ったのだと想像できますよね♩
生まれながらの顔が嫌いでも、成長するにつれ、顔の肉付きや肌の色艶は変わってきます。
良い方向に変化したいのに
・マイナス思考
・妬み癖
・ないものねだり
・悪いことは人のせい
こんな思考の人は、その思考が顔に固定してしまいます!
それが、眉間のシワだったり、下がった口角だったり、頬のたるみやマリオネットラインや、あごのシワを強く強く形成している可能性もあるんです!
今、あなたはどんな思考ですか?
誰かが幸せを運んでくれると思って耐え忍んでいますか?
いつか、素敵な王子様が迎えにきてくれると思ってソコで待ってますか?
殻を破るのは自分
いつだって、殻を破るのは自分でしかないのですが〜
誰かが、殻を破ってくれるまで待っている人は、そんな顔に固定されています!
環境が顔を変化させ、感情が変化を固定させる!
感情が顔に強く固定されていると、顔もゴツゴツした印象ですし
色艶も良くない。
血走ったような目、顔に浮き出る血管、目つき・・
固定したくない顔の凶相はとっとと手放しましょう!
他力本願な感情は手放さないと、顔にどんどん深く固定されてしまいますよ。
可愛い顔も固定されたモノは、ちょっと怖いし・・
美しい顔立ちでも、眼光鋭いとか血管まで見えたら、やっぱり怖いし・・
最善なのは、感情が顔を強く固定する前がベスト!
固定し始めたら
3日に一回のペースでほぐす方がいいくらいの人もいるの!
せめて一週間に1回は来ないと、すぐにガチガチになる人もいるの!
そうなる前にケアは気がついた時に始めるのが一番です!
行動は自分で殻を破るはじめの一歩です❤︎