最近、気付きが多いtomoです。
他の人からの親切やご厚意はとっても素直に
受け入れ、感謝出来るのです。
ですが
旦那様や義母の親切は何故か
素直に受け入れられなかったのです。
「○○しといたからね」
という、言葉を勝手に
「あなたが○○していなかったから
代わりに○○してあげたよ」
と、変換してしまっていたのです。
ダメな嫁
ダメな妻、ダメな母親、ダメな人間、ダメな・・・・
と、全否定されているような気がしました。
完全なる被害妄想です。
なので、
主人には「ありがとう」と言いながらも
「私がしようと思っていたのに
」「帰ってからしようと思ってたのに
」と、内心は反発し、
義母には「ありがとうございました。」
とは、一切言わず
「すみませんでした。」
と、言っていた私。
うわ～、かわいくねぇ～！！
なんか、出来てなかった自分を責められている気が
していたのですよねぇ。
うわ～、面倒臭い私の思考！！
今なら、そう思えます。
単に報告してくれていただけなんだ。
あるいは、
「自分の気転の効く行動や労りをアピール
したかったんだぁ」
私も、頑張ってるよ。
僕も、協力しているよ。
決して、責められていたわけではなかったんだぁ。
そう気付いてからは、肩の力がスッと抜けました。
っていうか、例え本当に
「あなたが○○出来てなかったから
私（僕）があなたの代わりに○○したのよ」
って、思っていたとしても、
以前とは逆に
「これは、報告なんだ。
もしくは頑張ったよアピールなんだ」
と、変換出来る図太さ、お気楽さを身につけた
tomoでした。