を読みました

ドラマは結構アレンジしてたんですね。
でもいいアレンジだったな・・・
原作もドラマも良かった!
以下、ネタバレはあまりないように記載
ドラマの再生リストはこちら
主な相違点
・タイムトラベルのオルゴールを手に入れる経緯や”謎のおじさん”との関係性など、設定がちょっと違う
・カウィパパの話はドラマオリジナル
(原作では幼いころに両親は事故で亡くなっており、おじさんの家で育った)
・プラマイのご両親の話はドラマオリジナル(原作では全く出てこない)
・プラマイが、ピセンにフラれた後カウィを好きになるのはドラマオリジナル。プラマイはほとんど出てこない
・ノットは原作では先輩で、名前しか出てこない
・よってノットとクワンの関係の他、ノットが絡むエピソードはドラマオリジナル
・ピセンの友達のランとゴルフが原作では出てくる(2ゲザのマンボスみたいな感じ)
・ピセンは原作ではバイセクシャルを自認している
(だけど実際男性を好きになったのは初めて)
・ピセンにお兄さんがいる。お兄さんが最初にボーイフレンドを連れてきた時、両親はすんなり受け入れられなかったのを後悔していて、ピセンの時は歓迎してくれた
・ピセンは過去には戻っていない
・原作では社会人にはなっていない。よってカウィが歌手になった未来はないし、ずっと翻訳者希望でいる
こんなもんでしょうか
BMFの由来
英題「Be My Favorite」の由来は、
ピセンが好きなこの曲から
Gus Dapperton - ♪My Favorite Fish
オリジナルはこちら
この曲を聴きながらピセンが
「ねえ、この曲って要するにさ
”海にどれだけたくさんの魚がいても
好きなのは君だけ”
ってことだよね」
と、意味ありげにカウィに聞くのです
キーとなる曲
キーな感じで出てくる曲がこちら
The Walters - ♪I Love You So
人生に骨組みを与えてくれる存在が
必要なだけなんだ
彼女なしの時間を
彼女なしの時間を
身勝手に過ごしてしまわないように
きみの恋人たち以外なら
きみの恋人たち以外なら
何にでも対処できるんだけどな
僕が運命の人だと きみは言うけれど
僕が運命の人だと きみは言うけれど
言葉より行動で示してくれないか
沈んだ気分で 誰かを必要としてるときには
沈んだ気分で 誰かを必要としてるときには
きみは僕を愛してくれるけれど
僕はどこかへ離れて きみを忘れないと
僕はどこかへ離れて きみを忘れないと
きみへの思いを断ち切らないといけないんだ
でも 僕はきみが好きだから
どうしても 好きだから
I love you so
でも 僕はきみが好きだから
どうしても 好きだから
I love you so
さすが音楽好きのジッテイレインさん
その他にもいろんな曲が出てきました。
その②は盛大にネタバレしますので閲覧注意👀⚠️