ドラマティックな全日本選手権が終わり、いつのまにかクリスマスも終わっていて(汗)、いよいよ新年のカウントダウンが始まりましたね!
2013-14シーズンも大詰め。
タカヒコさんは来月の四大陸選手権への派遣が発表されました。
・・・・オリンピックと世界選手権に選ばれなかったことについては、正直まだ悔しいです!。。(苦笑)
ここ数日、毎日何度も、全日本選手権、そしてメダリストオンアイスでのタカヒコさんの滑りを見ては、なんともやるせない気持ちになってしまう反面、
よくぞここまで仕上げてきてくれた!
という、誇らしい気持ちで胸がいっぱいになっています。
前回の記事でも書きましたが、今年の全日本の表彰台に上がった3人は、昨年のスケートアメリカと同じメンバーでした。
スケートアメリカの時とは順位がそれぞれ入れ替わったわけですが、この1年間で、実力に磨きをかけてきた羽生選手と町田選手は、今年どちらもグランプリシリーズで優勝し、そしてファイナルでも大活躍しました。
まさに男子フィギュア界の新星ともいえる2人に、足の痛みを抱えながらも少しずつ、しっかりと練習を積み重ねて、この大きな、大きな大会でもう一度、肩を並べることができたことはほんとうに素晴らしかったと思います。
なにより、タカヒコさん本人が本当に気持ちよく滑れたということが、いちファンとしては最高に嬉しいこと。
オリンピックと世界選手権の代表発表の後で、今後の進退について考えたいと口にしたことで、私たちもほんとうに動揺してしまいましたが、翌日のメダリストオンアイスで四大陸選手権に出場すること、今後も戦い続けるということを話してくれました。
・・・・タカヒコさん、カッコよすぎます(≧▽≦)!! 応援します!!これからも、いつまでも!!!
上にあげた画像は、メダリストオンアイスのパンフレットから。
パンフレットというよりは選手ひとりひとり、1枚ずつのリーフレット形式になっていたんですね。
実はこれ、買わずに帰ってきてしまったんですけど、一緒に行った彦会のお友達から画像をいただきました♪ 写真ももちろん素敵なんですけど、選手紹介として寄せられていた言葉が本当に素敵でしたので、こちらでご紹介してしまいますね。
華麗に踊るわけでも、達者な役者ぶりを見せるわけでもない。
しかし心の奥深いところが、小塚崇彦のスケートを見るとき、じんわり温かくならないだろうか。
派手なアピールをしない彼の滑りの上質さが心に染み渡るとき、人は自分が、フィギュアスケートに一歩近づけたことを知る。
漠然と見ていたのでは気づかない、このスポーツの本質を知ったことに気づく。
華やかな時代にあっても、彼のスケートはやはり、唯一無二。
小塚崇彦がいなければ、日本は真のフィギュアスケートを知らなかったかもしれない。
・・・なんという賛辞!
私などが100の言葉、1000の賞賛を連ねても伝えきれないと思っていたタカヒコさんの素晴らしさがすべてここに入っているではありませんか!!
タカヒコさん、あなたが黙していてもほら、
こんなにもあなたの素晴らしさは見る者を魅了してやまないのですよ!
だからこれからも、その無二のスケートで「小塚崇彦」を表現しつづけてください。
しぃーーーーーっ!!!!
・・・はい、わかってます♪ 「オトコは黙って小塚崇彦!」ですよね
たかちゃん、がんばーーーーー!!