路地のお花屋さん
優しい色合いが春らしくていいですね♪
なんて思いつつ、でも足元はというと、お目当てのジェラート屋さんにまっしぐらｗ
うほっ、並んでる並んでるヾ(＠^▽^＠)ﾉ
このあたりは観光名所からは少し離れているせいか、閑静な住宅街といった雰囲気。
並んでる人たちも、地元の人が多いみたいです♪
うん、ココは美味しそうです～～～(≧▽≦)
さっそく並んでみましょう♪
並んで待っていると、店内にこんなポスターが。
「コーンを選んでね！」って書いてある
ジェラテリアではオーダーの時にジェラートをコーンに盛り付けるか、紙やプラスチックでできたカップに盛り付けるか、選ぶことができるんですが、
「（コーンなら）美味しくてゴミも出ないし、環境にもやさしいでしょ」 なんてメッセージが書いてあると、
うんうん、そうよね、なんて思ってしまいますよね
いつもはカップを選んじゃう私ですが、このかわいいポスターに免じて（？）、今回はコーンでいただこうと思います♪
ジェラテリアでの最大のお楽しみであり、最大の悩みでもあるのが、「何を食べましょうか？」っていうチョイスｗ
・・・・まあ、たいていはいつも同じ味になっちゃうんですけどｗ
私も、さんざん悩んだ挙句に・・・・
チョコレートとピスタチオという定番の組み合わせに落ち着いちゃいました(￣▽+￣*)
なめらかで美味しそう～～～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
さっそくジェラートを片手に、先ほどのアディジェ川にやってきました♪
ジェラートって、外で食べるのが一番おいしいですよね！！
アディジェ川にかかるピエトラ橋はその名の通り、石造りの橋の重厚なたたずまい。ちょっと向こう岸から、夕暮れの近づいてきたヴェローナの町を見てみたいと思います♪
この橋は歩行者のためのもので、クルマは通りません♪
細かく敷き詰められた石畳と、欄干のレンガがとっても雰囲気いいですよね♪
アディジェ川は雪解けのシーズンだからか、水量も多くて流れも速いですね。
川風は少し冷たいけれど、ジェラートは最高に美味しいо(ж＞▽＜)ｙ ☆
「Ｉｌ ｇｅｌａｔｏ ｓｉ ｍａｎｇｉａ ｃａｍｍｉｎａｎｄｏ．．．ジェラートっていうのは歩きながら食べるものだよ」
・・これは私がイタリア語を勉強し始めたころ、教材にと買ってきた本に載っていたフレーズです。
短い文章ですが、イタリア人って美味しいものを美味しく味わう方法を知っているんだなってうなずきながら覚えたものでした(￣▽+￣*)
「イル ジェラート スィ マンジャ カンミナンド」 これは私にとって、ジェラートがより美味しくなる呪文なのかもしれません♪
みなさまもぜひ、イタリアでジェラートを食べる時は楽しく歩きながら召し上がってみてくださいネ