令和元年10月のライブの話題 | 知らない間に、ぶつぞうクン(旧:「邂逅 to 未来♪」 のために!)

知らない間に、ぶつぞうクン(旧:「邂逅 to 未来♪」 のために!)

人は生まれる前から・・

すべて・・未知なる出合いによって始まっており・・
すべては明日のために有る・・
縁を感じ大切に・・

今までのこと・今のこと・これからのこと。
いつでもどこでもすぐに・・
様々な場面にウォークイン!!
文字と写真でつづります。

 
発声練習でお世話になっているスクールのライブがありました
私も参加させていただきました
 
幅広い年齢層の方が出演されます
今回の最年少は10歳でした
更に今回は私が最年長・・:汗・・?
 
 
・・・・
 
この日の演奏曲
「わたしが一番きれいだったとき」(詩:茨木のり子・作曲:吉岡しげ美)
 
・・・・
 
茨木のり子さんは昭和を代表する詩人のお一人です
十五歳で日米開戦を、十九歳で終戦を迎えました
 
青春そのものの年代
この当時前後のことを詩にしております
 
「わたしが一番きれいだったとき」
この詩は高校あるいは中学の教科書にも載っておりました
 
・・・・
 
 
この詩に吉岡しげ美さんが曲を付けました
吉岡さんは四十年以上に渡り演奏活動をされています

またこの曲の他にも金子みすゞさん等の詩にも曲を書いております
また、令和で脚光を浴びた万葉集にも曲をつけられています

令和の考案者とされる方との交流もおありとのことです
この万葉集の曲も透明感のあるメロデイで一度お聞きになることをお勧めいたします
 
・・・・