木染月 | 知らない間に、ぶつぞうクン(旧:「邂逅 to 未来♪」 のために!)

知らない間に、ぶつぞうクン(旧:「邂逅 to 未来♪」 のために!)

人は生まれる前から・・

すべて・・未知なる出合いによって始まっており・・
すべては明日のために有る・・
縁を感じ大切に・・

今までのこと・今のこと・これからのこと。
いつでもどこでもすぐに・・
様々な場面にウォークイン!!
文字と写真でつづります。

 

俳句の季語(季題)には傍題と言うものが有ります

 

陰暦の八月を葉月と呼びます
今の暦の九月に当たります

先月の事になりますね

 

 

 

「葉月」の傍題は膨大にあります(大げさです:汗)
月見月、秋風月、草津月、木染月、濃染月、紅染月、萩月、燕去月、雁来月、壮月、桂月(けいげつ)、桂月(かつらづき)、中律、難月、中商・・などが有ります

 

・・

 

季語は時代と共に無くなっていくものもあります
新たに季語と認定されるものもあります

 

その季語の増大する中で・・或いは伴って・・傍題も増えて行く傾向にあります
減らそうと言う試みもあるようです

 

 

 

言葉は時代が作ります
時代と主に生きています・・

 

・・

 

「文箱の隅に糸屑木染月」
(ふみばこのすみにいとくずこそめづき)