なかほら牧場さんのファンクラブカード
山を登る牛たちの写真↑
山を登れる丈夫な脚があるから
私たちが想像する牛舎に繋がれたままの
大きなホルスタインは山を登ることはできない
私は実際のところ、普段は牛乳も飲まないし
牛肉は食べないのに
なぜ、ファンクラブに入るのか？
それは、応援したい！という気持ちと
山地酪農のことを教えてくれたお礼です
そう、買い物は投票なんだ！
何にお金を払うのか
循環させていくのかは自分が選べること
買い物で、ものを一つ購入することだって
自分の価値観を大切にすることでもある
自分の価値観を大切にするって
日常のあちこちでできるつことです
小さなことでも自分の価値感を軸に選択ができたら
自分の人生は充実したものになると思いませんか？
さてさて、話を戻して
ものを生産して販売することを
商売としているのであれば
作ったものの販売先が既に決まっているって
ありがたいことなんんじゃないかと思います
私ははちみつを販売していますが
仕入れの時点で確実に販売先が決まっている
たとえば予約販売ですでに完売している状態
というのはありがたいことだなぁと
実感することもあり
それはクラウドファンディングでも
あかじめ資金がすでにあるというのは
いろいろと助かるものですよね
このファンクラブは10000円で
自分の誕生日とその半年後に5500円の
商品が届きます
それも楽しみでもあります！
山地酪農の本質は
牛からの生産物で製品を作り出すことではなく
植物の光合成にあるとこの本には書かれています
牛が山を開墾するのだと
そこに野シバが根を張り
山崩れなどしない山になる
おどろきました
畜産、特に工業的畜産で
利益を追求するために
動物を品種改良をしたり、狭いところに
押し込めたり、不自然な生活を強いられることで
しわ寄せがくるのは動物たち
牛と山とそこに集う若者の未来のために
山地酪農を貫いた中洞さんの志に
心を動かされました
そんなことがあってお話会を計画しています
私が参加してくれたら嬉しいなぁと
思っていたメンバーたちが
既に参加表明をしてくれて
私の思いが通じたようで驚きと同時に
必然な集まりのようにも感じています
参加者さん同士で繋がる場にもしたいと思うので
あと1名で締めります
もし、ご興味があったらご参加ください♪
満席になりました。ご参加ありがとうございまず！
山地酪農の中洞正さん×奇跡のりんごの木村秋則さん対談シェア
●9/15(木）20:30-21:30
お申込みは → こちら