家族で六本木のお鮨屋さん
「 鮨 由う 」さんに出かけました
高校生の娘は偏食がちで
普段食べるものが
極端に限られているので
毎日の献立を考えるのが大変
少食で野菜を食べることは
ほぼありません
そんな娘がおまかせの料理を
食べられるのだろうか？
と、心配でもあり楽しみでもあり・・・
でも、本物の鮨屋に行きたい！
と言い出したのは娘なのでね
それならばと、行ってみることに
大将がTVにも出ている方で
名物料理を出してくれる時に
撮影をしていいよと
ポーズをしてくるんです
そしてそれを拡散してくれると
嬉しいと嫌味なくお願いしてます
もちろん撮っても撮らなくても
拡散してもしなくても
どちらでもいいんです
↑鮨を食べにきて
大将の写真を撮らされたと
一部のお客さんからは
不評の声もあり炎上したこともあるのだそう
それでも自分のやり方を、貫いておられます
私はそれでいいと思う
多くの従業員を抱えた
大将がお店の広報活動を
自らすることがいけないことでしょうか？
静かに鮨を食べたい人は
別の店にいけばいい
ただそれだけのこと
鮨屋だから
○○しなければならない
○○してはいけない
そういうのは苦手だから
自分のスタイルでやる！と
料理も型破りなものも、あるのかもしれません
自分の挑戦を貫く姿に、私は強く共感しました
さて、食べ始めてから1時間半が
たってもなかなか握りは出てきません
その間、創作料理をいただきましたが
それが美味しくて
鮨が出てくるころには既にお腹がいっぱい
お寿司の前に、土鍋ごはん！
でも、美味しいから食べたい！で完食しました
食べ始めてから２時間半をかけて
お料理を楽しむって、贅沢な時間
(お値段も、贅沢に
３名で 約８６,０００円ぐらい
）
娘をみていたら全部完食していました
初めて食べるものが多かったけれど
美味しかった！と
美味しいものは食べたい！と
少食なわけではないんだな・・・
食べるものを選んでいるというか・・・
本物はよくわかるのですよね
身体が欲するというのか
拒否をしないというのか・・・
普段食べているものが
どれだけ不自然なものなのかと・・・
不自然なものとは
心がこもっていないものや
遺伝子組み換えや
食品添加物など
農薬にまみれたものなど
私が作っているのを
娘が食べないということは・・・
そういうことなのでしょう・・・
みんなで高い授業料を払って
新らしい発見でした
話はかわって
私が販売しているはちみつを
試食した方は目を丸くして
驚くことが多いです
本物の味は身体がわかるんですね
奥深い味わいとかそういうものを
感じるセンサーが
刺激されるのだと思います
逆をいうと、本物でないものが多い
ということでもあります
本物は美味しいです
ぜひ本物を試してみてください！
５月１０日（火）１０時～１４時
mikkeおおたかの森 さんで
【フラワーエッセンス体験セッション】
をやります
ミニセッション
お申込みフォーム
同じ時間で、ハチミツの試食もできるので
本物のハチミツをぜひ試してみてください♪
私も型破りなやり方に走る
フラワーエセンスもはちみつも
両方やっちゃうよ
それではひきつづきよいGWをお過ごしください！