今日はこちらの映画をみました
「フード・インク」
普段口にしている食べ物が
どのように生産され
どのように私たちの元に
届けられているのでしょう？
考えたことがありますか？
遺伝子組み換えのコーンが
多くの食品に使われている
遺伝子組み換え作物の生産には
農薬の使用がセット
そして大量生産したコーンは
牛や豚、鳥の飼料にも
大量に使われている
食品を買うときに表示を確認すると
「果糖ブドウ糖液糖」の記載を
みかけることが多いです
遺伝子組み換えのコーンから
大量に作られる安い人工甘味料
飲料水の裏をみると
この表示は多いですよね
これらを摂取するようになって
肥満、糖尿病、うつ病、がんなどの
現代病が増えています
養蜂のためにミツバチを
集めるために
人口のシロップを使うことがあります
そしてハチミツは
アダルトレーション（偽装）の多い
食品の第３位
遺伝子組み換えのコーンから
作られた加工物の
シロップを加工して作られたものもある
大量生産、大量消費がもたらしたもの
日本でも食品偽装問題などが
取り上げられることが増えてきました
改めて食の在り方を考えさせられる作品です
消費者の私たちが
まずは知ることから始めませんか？
そのあとには、どんな選択をしたいでしょう？