高校生の娘と一緒に出掛けることは
ほとんどなくなってしまい
唯一のお出かけは
ホテルのアフタヌーンティーに出かけること
「ホテルのラウンジに行ってみたい」
「インスタ映えする写真を撮りたい」
という娘の希望があって
唯一のお出かけの場になっています
(さびしいよ)
3件目のホテルツアーは
パークハイアット東京のピークラウンジの
ピンクブロッサムアフタヌーンティー
↑1つのプレートは肉を使ったものは変えてもらっています
3時間の滞在中に
↓こちらの2皿にのっているものは
フリーフローなのです
つまり、好きなだけ頼めます
でも、フリーフローを頼むところまで
いきつかない
そもそも出てきたものを、食べられない・・・
2/3以上を残してしまった
完食する人はいるのだろうか?
そもそも残すことを前提としたもの?
雰囲気を楽しむもの?
今の私たちには
望むものとはかけ離れたもので
満足感がない
というより
残すことの罪悪感の方があとをひいて
スイーツは好きなものを
食べたいよねということで
アフタヌーンティー体験2回目で
アフタヌーンティーはこれでラストになりました
好きなものを一品ずつ頼んで
美味しくただく
アラカルトがいいというのが
娘の出した結論です
フリーフローはToo much !
アフタヌーンティーのセットもToo much !
二人で15,180円(サービス料15%込)
アフタヌーンティーの帰り
はちきれそうなおなかは
スイーツのせいだったので
ちょこっと小腹がすいて
近所の「魚べい」で寿司を食べて
好きなものを好きなだけ頼んだら
二人で、なんと1,000円ピッタリ!
1皿110円のお寿司が
超高速レーンで
運ばれてきます
滞在時間20分ほど
「魚べい」は、入店からオーダー
お会計まで全部セルフサービスなので
お店の誰とも関わることがありません
どちらのサービスがいいか?
状況によってもちろんかわってきます
満足感があれば
やっぱり高いサービスがいいよね!
ということになるのだろうけれども
あの日の私たちには
「魚べい」に2票!という結果でした