今日は世界アニマルライツデー
すべての動物の生命は尊い
地球上の動植物が調和している
世界を目指しています
(壮大すぎる夢でしょうか!?)
私は肉を食べなくなりました
健康的なことではなく
思想的な問題で
畜産動物の現状を知るにつれて
「食べない」という選択をしています
2年ほど前までさんざんいただいてきたし
むしろ好きだったから
今でも食べたいなと思うことが
ないわけではないんです
でもその裏側にどんな現状があるのか
知るにつれ、もうお肉は食べられない
肉は食べないけれども
乳製品や卵はいただくし
ハチミツは販売をいている
動物性のものをまったく食べないわけではない
頭ではNoといい、身体はYesということがあって
(Yesというのは食べたいということ)
葛藤を感じることがあります
だからもう・・・
「不食の弁護士」の秋山先生のように
不食の選択ができるのであれば
その方が楽だなぁと思うことがあります
肉は料理に入れたらうまみがでるし
安く手に入るし
調理方法は簡単です
安く手に入る背景には
どんなことがあるのでしょう?
ちょっと考えてみてください
肉を抜いたメニューを考えるのは
いまでこそ慣れましたが、苦労しました
家族でも娘はお肉を食べるので
2つのメニューを用意します
大人用と子供用
私が肉を食べなくなってから
夫もだんだん食べなくなりました
私が強制したわけではなく
野菜中心のメニューのほうが
調子がいいのだそう
私が選んだ選択を
誰かに押し付けるつもりはないです
でも知ってほしい
知ったらその先の選択をするのは
あなたの選択なのだから
それを大切にしてほしい