フラワーエッセンスの入門講座でした
フラワーエッセンスに興味をもって
ご参加くださりありがとうございました
講座の中で質問のあった
バッチ博士とワクチンについて
こちらでお答えします
フラワアーエッセンスを作る前のバッチ博士は
細菌学者として多忙な日々を送っていましたが
仕事が増えれば増えるほと、
従来の医療に不満を抱くようになりました
それは患者の多くが改善されて治療されても
その健康が長く続くとは限らなかったからです
どのような形の治療法にも反応がないようにみえる
慢性病が沢山ありました
個人をみずに表面的な病気の治療だけにかかわる
当時の医学に疑問を抱くようになりました。
患者を個人としてみることは重要視されていなかった時代に
バッチ博士は個人の性格と病気の関連、病気は心のバランスの
乱れから生まれることに気が付いていたからです
それまでほとんど重視されていなかった腸内の特殊な細菌が
慢性度とその治療に密接な関係があることを発見しました
この細菌は、慢性病を患っている誰の腸の中にも存在するもので
健康な人の腸にもいるのですが、慢性病を患っている場合は
その数は目立って多いと。
これらの細菌を調べて、慢性症状とどのような関係があるのか
確かめ、これらの腸内バクテリアからワクチンを作り
それを患者の血中に注入すれば慢性病を起こしている
毒素を胎内から除去できると確信に至りました。
関節炎やリューマチ、頭痛などの
慢性的症状が消えていったそうです
その後ロンドンのホメオパシー病院で
「７つのバッチ・ノソッズ」と呼ばれる経口ワクチン開発を行い
ホメオパシー業界でも大きな功績を残しました
それでもなおワクチンすら効かない病があり
心とかだらのつながりを考えた治療法を
模索し始めることになるのです
様々な人を観察するうちに
「人間は性格の違いでいくつかのタイプに分けれらる」ということ
「病気は違っても性格的に同じタイプだと反応が似ている」ことに気が付き
後のバッチフラワーエッセンスの考え方の核となっていきました
やがて従来の医師としての業績をすべて捨て
野草に薬花を求める放浪の旅につくのです
「心を癒す花の療法」に詳しく書かれているので
ご参考にしてみてください
将来を約束されていながら医師としての業績を捨て
花の神秘の薬効の発見に
人生を掛けた一人の人間の生き様に
心が動かされます