最近の朝のルーティーン
6時代に娘を送りだす
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洗濯機を回しているあいだに
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近所の神社まで散歩
右奥の森に神社があります
ここで、川を眺めます
水の音を聞いたり、「亀」を探したりしたあとで
神社に向かいます
神社参拝
ここで御神水をいただいて帰ります
表参道の鳥居から朝日が差し込むようにみえる
今度は、家まで散歩
つがい（？）の鳥たち
顔に白い筋の模様があるよ
慣れるまでは近づくと逃げてしまったけれど
今はもう近づいても逃げなくなりました
影をみて、近寄ってくる魚たち
まるで水上の様子がわかっているんじゃないかなと
感じることがあります
だんだん春めいてきたね
花粉も飛んでいる気配を感じるね
神社の御神水で庭に水蒔き
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洗濯物を干す
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夫が起床
朝一番で好きなことをするから
元気が出る
しばらく続けて、ようやく
朝から好きなところに
好きなように出かけられる幸せ
を感じるようになった
そして、朝の神社の拝殿は
窓が解放されていて
いつもに増して気持ちがいいことに
気がついた
同じ時間に同じことを
繰り返してきたから
みえてきたことだ
その時間に散歩をしているのは
犬をつれている年配の人ばかり
慣れるまでは
通勤で駅に向かって
足早に歩く人たちに
逆流するように
のんきに散歩に出かける自分を
働きにでかける人がいるのに
私はのんきに散歩をしていて
いいのかな？
という罪悪感を勝手に感じていた
足早にすれ違う人たちに
なんの迷惑もかけていない
それなのに私の頭の中が
勝手に自分を罰してきた
そこから、ようやく・・・
豊かさを感じるようになった
自分の好きなことに好きなように過ごせる
これこそが私にとって豊かな時間
自分がご神体という
八木さやさんがいう
神社マーケティングのことを
ようやくわかってきたかもしれない
丸いキャンドルのように見えるけど・・・
横からみるとこんな感じ
2時間経過後
月が欠けるように溶けていきます
