キャンドルを作るときに

 

ワックスを溶かして

着色して

モールド(型)に流して固める

もしくは手で形を作る

 

基本的な流れはこれ

 

 

さらに私は出来上がったキャンドルに

絵をかいてる

 

キャンドルペンで絵を描きます

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出店に向けて

久しぶりにいろいろなキャンドルを

作り始めて気が付いたことがある

 

 

 

ペイントキャンドルって

大変だってことだ

 

 

キャンドルペンからロウが出てくる

その量にも気をつかいながら

キャンドルペンから出たロウは

すぐには乾かないから

ちょっとしたスキで

 

せっかく描いた絵が台無しになることもある

 

 

だから時間がかかる

 

 

 

キャンドルを作っている時間より

絵を描いている時間の方がだんぜんに長い

 

ということに気が付いた

 

だから大量には作れない

 

絵を描いている時に

ものすごく集中するのが好きなんだけれど

 

 

絵を描くの、もう、疲れてしまったよ

 

 

ツリーのキャンドルや

曼荼羅キャンドルを

たくさん描こうと思ったけれど

無理だった

 

 

目もしんどい

 

 

ハズキルーペを使って

手元に集中してるから

 

 

普段のときの視力の調整ができにくくなって

視力が極端に下がった気がする

 

 

キャンドルだから

ぺらぼうに高い価格設定は無理と

思ってきたけれど

 

 

もうしんどくなってきてしまったよ

 

 

 

型に流すだけのキャンドルは楽だ

 

これなんか↓作るのは楽だよニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

側面に模様をだしたり

アートをしたりすると

時間がかかるんだ

 

 

でも

 

 

私は側面に模様をつけたり

アートを施したりするのが好きなんだ

 

 

また、描きたくなるまで

しばらくは、もう描けない




問題はたぶん自分の価格設定だ




 

って弱音をはいたところで・・・

 

 

 

 

ワックスにも

さまざまは種類があって

 

高温に上げてから

固まるとキラキラするのが

パームワックス

 

(ヤシの実から精製したワックス)

 

 

私は眺めているだけで

天使がいるみたいにみえるよ

 

 

 

 

灯すとまたきれいなんだ

 

 

 

 

芯の太さを確認、燃焼実験中

 

 

 

 

 

 

 

猫のチャイチャイと一緒に

 

 

 

 

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Kilmeny in the orchard さんと一緒に出店します

 

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