閑古鳥が鳴いた１日目が終わり
2日目には、ディスプレイを変更して
色が活きるように小さなライトを
もっていき間接照明でキャンドルを
ライトアップしました
キャンドルに輝きが出てきて
嬉しそうに見えました
色がきれいだからと
足を止めてブースを覗いてくださる
お客さんが増えて
1日目と手応えがまったく変わってきました
キャンドルを灯したことがあるかどうかを
聞いてみたくなり
来てくれた方に質問しました
なぜなら、灯してもらいたいから
キャンドルの魅力を知ってもらいたいから
キャンドルは灯した時が
一番きれいに見えると感じるので
携帯で灯した時の写真を見せながら
こんなに綺麗なんだよと
キャンドルの魅力を伝えて
接客をしていました
これがとっても楽しかった
1日目に比べて
手にしてもらえるキャンドルが増えていきました
仙台から買いに来てくださった方がいて
一気にやる気のスイッチがつきました
当日の朝に行こうと決めたのだって
すごいね
ありがとう
知り合いの方がブースに来てくれることがあって
口を揃えて、私が活き活きしている
若返ったと教えてくれました
後ろからみていた姪っ子が
今日は私がすごく楽しそうに見えると
教えてくれました
直接手にとってみてもらうことができて
こんなキャンドルがあるということを
伝えることが出来ただけで嬉しかった
１日目と２日目は
同じ商品を展示していたのに
２日目の方が
たくさん購入してもらうことができました
1日目は
キャンドルをどうしたら売れるかなぁと
考えていました
→ 売れませんでした
2日目は
キャンドルの魅力を伝えたいと
思っていました
→ 売れるようになりました
ただ好きで作った商品を
並べているだけでは
商品のよさは伝わらないこと
２日目はキャンドルの魅力を
ひきだすような工夫をして
灯してもらいたいという
私の純粋な気持ちが
１日目と変わったんじゃないかなぁ
売り上げ目標額には
まったく届かなかったし
赤字状態だったけど
やりきった思いで
帰りの電車で思わず涙が
溢れて来てしまい困ってしまったよ
キャンドルの魅力を少しでも
伝えるとができてよかった
みんなの好きが溢れる場所で
会場自体が震えるような場所にも
なっていました
疲れていたはずの身体が
疲れ知らず
逆に元気になっていくようでした
あぁ、楽しかった！
ありがとうございました♡
以上、キャンドル販売の記録です
シンデレラプロジェクトの記事は
まだ続く