もうすぐ2カ月に1度の

イタリア語のレッスンの日がやってくるので

私のキャンドル名が

イタリア語のportaforutuna(幸運を呼ぶ)

だと報告したら先生は何て言ってくれるかな?

と、想像したら楽しくなりました

 

 


私のキャンドル名の「portafortuna_coco」は

自分のニックネーム「COCO」をくっつけて「幸運を運ぶCOCO」という意味です

キャンドル名に込めた思いを書こうと思ったら

 

急にイタリアに留学していたときに

よく通っていた教会の情景がばぁーっと

走馬燈のように浮かんできて

寂しくなると、ひとりで教会にいって

教会のキャンドルの灯りをぼーっつと

眺めていたなぁと、急に思い出して

涙がばぁーっと溢れてきました

 

サンタクローチェ教会と

サント・スピリト教会と

フィレンツェのドゥーモの情景が

特に深く心に刻み込まれています

 

大好きな国で

好きなことをすると決めて出かけたのに

ここでもやっぱりみつからないというような

絶望感と孤独感を常に感じて

悲しみと喜びが入り混じって

教会のキャンドルを眺めながら

自分と向き合うというか

答えをみつけようとしていたというか

もがいているような状態でした

そんなことを思い出しました

 

私がキャンドルを作り始めたきっかけは

もったいないからと灯せなかったキャンドルを

灯した時の美しさに感動して

キャンドルに惹かれるようになったのだけれど

灯した時の美しさや癒しの効果だけでなく

きっと絶望や孤独・悲しみを

思いっきり感じるアイテムだったのだなと

今さらながら思い出しました

だからなおさら惹きつけられるのかも

 

喜びと悲しみのキャンドルなのかな

 

キャンドルの灯りをみて

感じることは人それぞれですし

炎をみていると心のいろいろな感情が

あぶりだされることがあるので

それを思い出して感じてみてください

 

私のキャンドル名は「幸運を運ぶCOCO」です

とワクワク楽しい感じで締めようと思ったのに

最後は暗い感じになってしまいました

込めた思いは、「思い出して進もう」

って感じなのかもしれないです

 

フィレンツェの教会の情景が思い浮かんだので

大好きな本を紹介します

「前世への冒険」

 

「あなたの前世はルネサンス期に活躍した

デジデリオという青年彫刻家です」

と、前世が見えるという女性に出会ったことが

きっかけに、イタリアに旅立つことを決意して

時空を超えて前世の自分を検証する旅のルポタージュ

 

ピンときたかたは、読んでみると面白いかも

 

 

 

 

書いているうちに

私は前世でフィレンツェでキャンドル

を作っていたことがあるのかも?

なーんて想像したら、それだけで

面白いですよねウインク 


そして、実現したいことリスト以下を追加

フィレンツェの私の好きな教会で 

自分の作ったキャンドルを灯してみたい

フラワーエッセンスを持って行って

思い出の場所にまいて

あの時の思いを癒したい


ブログを書きながら、

やりたいことリストを上書きしたよ