子供と二人暮らしもあと少し
まもなく1年2ヶ月別居をしていた主人が引越ししてくる
最後の晩餐は・・・
子供には申し訳ないと思いつつ
慌てて用意するいつもの簡単ご飯でした
慌てて飲んだお茶が熱くて、あっつい!と叫ぶ私を
心配そうにみている娘ちゃんを横目に
よ~し!このまま床に倒れてしまえと
床に突っ伏し目をつぶっていたら
「熱いの大丈夫?」と顔を覗き込んで
心配顔で「起きて起きて」と必死になってきた
背中にのって、「起きて~!」と叫んでいる。
薄目で様子を見ながら、倒れたままになっていたら
今度は鍋のふたを持ち出してきて
私の頭をゴリゴリやりながら
「いい子いい子」とやりだした
ゴリゴリやられたのでこれはたまらんと
起き上がると、安心した様子。
こんな私でもこの子にはいなくてはならない存在なんだ
こうして二人の最後の晩餐は
いんちき小芝居とともに幕を閉じました
いよいよ明日、主人が引越してくる
言いたいこともいろいろあるが、文句は言わないようにしよう
子供と二人で生活をしていく収入を確保しつつ
働きながら、一人で家事や子供の世話をして、
自分のやりたいことを充実させるのは
今の自分の力と経済力では限界があることを知った
協力することで広がる可能性が大きいことを願って
二人で足を引っ張らないように、努力していけるかな
社労士勉強時間(雇用保険法:2時間)