もともと私はワインを飲むことができませんでした
飲めなかったというより、好きではなかったので飲まなかったんだと思います。
でも、お酒を飲むことは大好きで、たいていのものは飲めるのだけど、
ワインと焼酎は飲めませんでした。
焼酎は、苦い痛手の思い出があるので、今でも好んで飲みません。
が、今では赤ワインが大好きです!
2000年にイタリアへ旅立つことを決心した私は、
イタリア語の勉強のために、渋谷の日伊学院と、それから個人的に
イタリア人の先生の家に会話の練習へ行くようになりました。
そのイタリア人の先生 DAVIDE のところへ週1回通うようになってから、
ワインを勧めてくれるので、毎回ワインを飲むようになりました
もともとお酒は好きなタイプなので、
レッスンの合間にワインを飲んでいると調子よく授業が進む・・・
ということで、
週1回ワインを飲むことが習慣として定着しました。
イタリアに旅立ちさらにワインが好きになりました。
イタリアで飲むワインはおいしかったです。
ワインを水で割ったり、炭酸水でわったりしながら、
こんな贅沢な飲み方しちゃうんだとびっくりしたことがありました。
こうして、飲まない→飲んでみる→毎週飲む→好きになる→習慣になる
へと進んでいったのです。
飲みすぎると、次の段階で →アル中
を追加することになるので、気をつけないといけませんね。
ほどほどに・・・
食わず嫌いとかって、ほんとうにもったいない。
でも食べたくないものは食べたくないし・・・
そんな思いで損してることはいっぱいあるかもしれませんね。