ここのところご無沙汰の3ちゃんですが、
全くかわりなく元気で動いています。
 
心地よい直6エンジン音を響かせ、ボディーもご覧の通りツヤツヤです。
22年経過した2002年式車にはとても見えません。
 
イエローも見慣れてきて、増々魅力的に感じられてきました。
同じ価格帯のNCロードスターと迷いましたが正解だったと思います。
 
 
そして、早いもので去年の夏に購入し、もう半年以上過ぎました。
 
購入当初はいろいろメンテナンスしましたが、最近はそれも落ち着いてきています。
 

 
分かりづらいですが、現在の懸案事項は固いタイヤです。
現状はミシュランのパイロットスポーツ225/50R16を履いています。
 
まだ山はあるのですが、2018年製と少々古いのでした。
元々ミシュランは最初は柔らかいのですが、年数が経つとすぐ固くなります。
ちょっと賞味期間が短いような気がします。
 
 
さて、次はどんなのにしようか…
 
オプションの17インチに替えている人も結構多いです。
でも、自分はこの純正ホィールを気に入っていますので、次も16インチでいこうと思っています。
 
それに、17インチにすると扁平率が高くなり、幅も広がって固くなります。
以前所有していた同型車も17インチ(245/40R17)でしたがいいイメージがありませんでした。
 
 
勿論、短期間で替えていく財力があれば、それも可能なんでしょう。
でも、ミシュランでも他でも17インチの40扁平なんてオーバークオリティです。
 
 
そこで、国産でリーズナブルな16インチを考えています。
 
ただ、それでもブリヂストンあたりも高いので、昔好印象だったファルケンでもいいかな。
 
 
また、国産にこだわらなければ、ピレリあたりも今はお買い得なのがあります。
オートウェイで売られているアジアンタイヤだって最近は決して侮れません。
 
実は、ピレリなども made in chinaのものが多いです。
ミシュランなどもいろんな国で製造されていますから製造国は特に気にはしません。
 
 
でも、全く聞いたことのない、4本で国産1本分くらいの価格のはね~(笑)
タイヤは命を預ける大切な部品ですからやめておきます。
 
 
 
前に記事にしましたが、車のタイヤはバンドで言ったらドラムスなんです。
普通にやったら目立たず、縁の下の力持ち的パートです。
 
他も例えるなら、ギターや鍵盤がボディースタイルでボーカルがエンジン。
 
 
タイヤも同じであまり目立たなくて、一応付いてれば最低でも転がります。
それほど気にせず、詳しくなければ違いなど分かりません。
 
 
でも、ドラムスでノリが全然違うように、乗り心地や静粛性、直進性など全然違うのです。
ジャズには、ごっついタイヤより軽快なタイヤ?が似合います(笑)
 
 
ましてや、タイヤは唯一路面と接している重要なパーツです。
信頼性の低いメーカーのタイヤは避けたいところです。
 
 
まあ、普段走行でしたら、今のもすぐにダメということもないので、気長に探したいと思います。
何しろ、ミシュランは持ちますから爆  笑ニコニコウインク