先週の雪、まだ残っています。
 
そこで、ビー君に雪を体験させましたウインク
 
三年前にカリフォルニアからやってきましたので、雪の上は、初めてではないでしょうか。
 
ここ数年間は積もることはありませんでしたからね。
 
 
どこか適当なところがないかキョロキョロしてたら…
 
ありましたよ口笛
とあるゴルフセンターの駐車場。
 
日陰にまだ少し残っていました。
 
 
タイヤは勿論ノーマルですが、ここまでの道の雪は全て消えましたので大丈夫口笛
 
 
それにしても、関東では10センチの大雪?
そんなのありますか?(笑)
 
首都高は封鎖でした。
本当に雪には弱いですね~
 
自分の足車はスタッドレス履かせますが、自分は雪が降った時は余程のことがない限り乗りません。
 
あの雪の中を夏タイヤで走る人が一人でもいれば、道路は動けなくなるからです。
 
 
そして、そういう人が必ずいるんですよねショボーン
 
ちょっとでも坂になっているようなところで止まったら、もう動けなくなってしまうのにえーんえーん
 
 
特に高級車(FRが多いから)のセダンは最悪です。
パワーもあって、重たくてタイヤが太いですから。
 
よく勘違いしている方が多いのですが、
雪道では重たい車は条件悪いのです。
 
しかも重いということはパワーがありますから、アイスバーンでは、なおさら滑ります。
 
 
前にも書きましたが、
雪道に強いのは、軽くて、パワーがない車。
タイヤは太いより細くて外径が大きいやつ。
 
つまり、この条件にあうのはあの車。
スズキのジムニーなんです。
 
自分が雪国で仕事していた頃の、
営林署の車はみんなジムニーでした。
 
 
これが20代の頃、初めて買ったビートル。
約3年間山形県にある鳥海山の麓まで通いました。
 
スキーキャリアもついてますねウインク
 
 
当時はスパイクタイヤ可能でしたが、
結構恐い目にもあいました。
 
今はホワイトアウトなんて、
訳の分からない横文字使ってます(笑)
 
ようは地吹雪ですが、
あれは本当に恐怖です。
 
前が見えないのは当然ですが、
自分の走っている道そのものが見えません。
 
だったら止まればいいんじゃない?
 
そう思われるでしょうが、
止まったら追突される可能性が大きいえーんえーん
 
とにかく低速、それも低いギアで、
ブレーキを踏まないように走りますから。
 
勿論ライトはオンです。
ライトの熱で雪がつきにくくなりますし。
 
と、まあ雪道の恐さは身に染みていますので、出来るだけ走らないようにしています。
 
 
スタッドレス履いてたって、
アイスバーンでは役に立たない時もあります。
 
テレビのCMのようにはいきません。
平らで真っすぐな道ばかりではありません。
 
カーブは微妙な傾きがありますからチュー
 
凍った道でランクルが道路から飛び出しているのを、何度も見かけたことがあります。
 
あの手も、車体が高い分、重心も高いので、
遠心力で、コーナーではズルっといってしまいます。
 
4WDだから過信してしまうのでしょうね。
何事も過信は禁物ですウインク