先日、所用があって出かけました。

クルマをどこに止めようかな~
キョロキョロしていると……



あれっ?
あの車、どこかで見たことがある。

最近は珍しくなったと言っても、クラシックミニはまだまだ見かけます。

でも、あの色の枯れ具合といい、
ドノーマルな外観といい……
(ミニは改造してるのが多いのです)


近くへ寄って、
ナンバープレートを見ました目



○○53の『3289』!

思わず笑ってしまいました。

これは、間違いなく、僕のクルマの師匠のHさんのクルマです。

だって、このナンバーですよニコニコ

『3289』!


どこが、そんなに可笑しいかって?

普通は、ミニクーパーなら、
『3289』じゃなく『3298』でしょガーン
そんなナンバーをよく見かけます。

これは、ミニパークー叫び


しかも、希望ナンバーじゃない。
偶然とったナンバー!



前からの一枚。

Hさんが、これを買ってから何年たつのかな~

確か、最終キャブクーパーということで買ったのだから、91年か92年頃です。

ということは、25年前ガーン


スゴいな~
その間に、僕は何台乗り継いだのだろう……カゼ

距離計をのぞきこむと、
軽く20万キロを超えてます。


そして、
新車で買ってすぐに、錆処理をしたので、
錆もほとんどありません。

江戸川区のお店で、ボディーの裏側まで、
徹底的にやってもらったのでした。
僕も同行しました車

さすが、師匠です。

長く乗ることを決めてたのですね。
しかも、大切になんだけど、足としてもガンガン乗ろうとして。

こんな乗り方をしてあげれば、
クルマも喜ぶでしょうね~\(^^)/

いいものを見させてもらいました。


このあと、電話して、久しぶりに話をしたのは言うまでもありません(笑)

Hさんは、クルマだけでなく、人間の接し方にも見習う点が多くある素晴らしい方なんです。

今の仕事のことを報告しました。
励ましの言葉をもらい、頑張れそうです。

いつもありがとうございますニコニコ