たまには、笑える本の紹介です。
モータージャーナリストの清水草一さんのフェラーリ本です。
フェラーリが好きでなくても、クルマ好きの人でしたら大丈夫です。
とにかく、笑えます。
ノンフィクションだから、一層笑えます。私は、なぜか昔からフェラーリには興味がないのですが、フェラーリ好きの方の気持ちはわかります。
以前、知り合いの355を預かった時に、これは街中で乗るクルマではないなとかんじました。
とにかく、ありとあらゆる所に気を使う!
音、切れないステアリング、車高、幅、視界……
最新のポルシェが、いくら大きくなったと言っても、比較になりません。

まあ、そんなんだから逆に惹かれちゃう( -_・)?だろうな
フェラーリ教、そう何が起こっても信じてついていくだけ。まさに宗教です。
これには、他のクルマはついていけません。



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