いよいよ明日上棟です...雨予報も少し良くなり今のところ実施予定です
でも、うちの場合ユニット数が多いらしく上棟に2日かかるとのことなのですが...2日目はまだ雨の予報なので一部延期になるかもという状況です...
セキスイハイムだけではなく、他のハウスメーカーの場合も同じだと思いますが...一旦ある程度金額と仕様が決まった時点で請負契約を締結しますよね。その後間取りの詳細に関して営業さんと打ち合わせしたり、インテリアコーディネーターや外構担当とも打ち合わせをする過程で金額も増えたり減ったりします...その都度というわけではありませんが何度か変更契約を締結します
色々とわがままを聞いてもらったりするので変更契約の都度...すみませんって感じです
という感じなので金額はその都度わかってるはずでした...がそうでもないことがわかったのです
ここからはセキスイハイムに限った話となりますが...実は契約するまでもそうですが、契約後の打ち合わせの都度見積もりを作成するのは営業さんの仕事なのです
いつかの打ち合わせの際にそんなことを聞いてはいました...ある程度はシステムに家の仕様を入力すれば自動的に金額は算出されるとのことですが...3階建ての場合の追加費用などは営業さんが必要に応じて選択していくということのようです。ということなので、当然ですが人の手でやる以上間違いが発生することになりますが、社内的なダブルチェックは仕様確定するまでされることは無いのです
つまり...請負契約をし、度重なる打ち合わせ及び変更契約をしてようやく仕様確定...いよいよ上棟〜...というときに、「すみませ〜ん、社内チェックで計算間違いが発見されたので金額増加をご了承ください」という話があります...というか、うちの場合には実際にありました
一般的には契約前に社内でチェックを行い事前にミスを発見する統制があるはず...少なくともプライム市場に上場している会社であれば...もちろんその子会社も含めて...そんなことは当たり前のはずなのですが...ガックシって感じです
どうなることやらという感じですが...セキスイハイムをご検討の皆様、ご注意くださいませ