朝、ふと感じたことを残したいと思ったから久々に日記に。


ここ最近季節の変わり目だからか体調があまり優れない。

寝ても眠いし、日中頭がぼーっとすることもある。

それでも授業はあるし課題やらなんやらやらないといけないことは山積みなのだ。


そんな中、一昨日母から電話があった。

何事かと思ったが聞くと「特にはない」そうだ。

最近連絡がないから元気かと思ったらしい。

送ってくれたこたつの話に始まり、天気のこと、お金のこと、バイトのことなど、他愛もないことを話した。

そうして、身体を大事にするように、と電話が切れた。

その日は予定もあったのでそのままバタバタと家を出た。


今朝、寝坊した。

一限からで08:50からだと言うのに08:40に起きた。

間に合うわけがないし身体も重いし休もうか…とも考えた。

そんなとき、母の声、電話越しの声がよぎった。

なぜか分からないが頑張ろうと思えた。

一限にも間に合った。


改めて考えると、自分は家族が好きなんだと気づいた。

母の他愛もない電話に、すごく救われたように感じた。

確かにそこには母からの"愛"はあったのだと感じた。

そう思ったら涙が出てきた。


クリスマスに帰省すると言ったら母は「寂しいねー」と笑った。

世間一般で見れば確かにそうかもしれない。

それでも自分はクリスマスプレゼントを買って実家に帰ろう、と思った。



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