弁護士の先生を講師に
迎えて


最近の後見センターの
動向がわかる
統計


後見人などからの
質問に答えて頂きました。


昨年と引き続きの方や
初めましての方


10人ほどの参加者


親だったり、お子さん
旦那様、ご兄妹
の成年後見人


色んなケースで
皆様悩まれてました。


ほぼ皆さん、
専門職の後見人や
区民後見人
任意後見監督人
が裁判所から
任命されてました。


そうなると月に
報酬を払わないと

その方の財産にもよりますが
身上監護の量などにも💸
専門職で35000円(月)





身上監護は親族が行い
財産を専門職の
司法書士、弁護士、社会福祉士が
担当



1人で任せられてるのは、、、
私1人でした。



親族の後見人を
増やしていこうと言う
動きのはずが、、、


中々
親族後見人になるには
裁判所からの決定は厳しい

裁判所に
申し立てして
自分が後見人に判定
しなければ



(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)


驚いたのは
親族で後見人なっ方の
半数が
成年後見人の報酬を請求してる


1年で20万から30万円

中には2年遡って
50万


私は、、請求してません。
現金は大事
何が起こるから分からないから



私に何かあったら
少しでも現金を残してないと
伯母の事を見てくれる人は
いない。


旦那様の後見人の奥様
裁判所から監督人を置かれて
裁判所から
家を🏠売って現金化する様に
言われたと



悲しいもう、家を売られて
少しの生活費だけ
後は夫の通帳も
後見人に預ける様にと
言われて、

私は生活できないわ



結構シビア

色々な心配や不安を
皆んなで出し合って
あーでも無い
こーでも無い


私はこうした


専門の弁護士さんや
社協の方のアドバイスも


とても充実した時間でした。