今年も黒江屋の漆器市 | ワタシノクラシ ANNEX

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The Tokyoite returned from Kansai to Tokyo.

12月。
今年も日本橋の黒江屋の漆器市に行きました。

今回の目的は、お箸。

 

お箸って、どのくらいで買い替えるものなんでしょう?

いま使っているお箸は、いま住んでるとこに引っ越したときに、無印良品で買ったものです。

なんか、ついこないだ引っ越してきたような感覚だったけど、5年と数ヶ月も経っているんですよね。

 

食器をすぐに洗わずに放置しちゃうことも多々あるので(ずぼらです…)、ひとつだけじゃ具合の悪い時もあって、それから1〜2年後くらいに買い足しして、3膳をローテーションで使っています。

 

しかし、3膳ともだいぶくたびれてきました。

最初に買ったお箸(↑)なんて、形が歪んでしまってます。

 

そんなわけで、そろそろ替えねば〜〜と、最初に黒江屋の漆器市に行ったとき(2020年12月)に買った1膳を使おうと思ったわけですが、上記のとおりの状況なんで、1膳だけでは心もとない。もう1〜2膳買い足しといたほうがよかろうと、今回買いに行ったわけでした。

 

2020年にうかがった時は、たくさんの種類のお箸が売ってた記憶が残ってたんですが、今回はちょっと種類が少なめでしたかね…。3膳ほど購入しました(左の3膳が今回買ったもの)。

今年中に1膳おろして、もう1膳、来年になったらおろそうと思います。

 

…お箸の買い替え時、ネットで調べてみました。

「箸の先端の塗が剥がれた時」

であるとか、
 

「箸は1年くらいしか持ちません」

とか書かれていました。
いま使ってるのは、先端…剥がれまくってます。一番長くて5年は使ってるし…苦笑。

完全に替え時を通り越した状態の箸を使ってるんだわー。わたし。