私のやり方 |  好きなものには羽根がある

 好きなものには羽根がある

   どうにも鳩好きつれづれ日記

>ドバトスキーさん
一定の距離以上近づけないとのことですが
そこは近づいてもらうという持久戦に持って行くしかありません
私の保護の仕方はそれのみです
両手で保護できる距離まで、信用してきてもらうということです
毎日少しずつ距離を縮めていき、餌に夢中になっている間に両手でさっと保護します
立っていても座っていてもしゃがんでいてもできます
座っている方が私はやりやすいです  場所によりますが。
家で素早く滑らかに動ける練習を何度でもして下さい
鳩の肩を両手で優しく適確に掴めるようにです

餌も好きな物を把握して下さい
コーンよりも小さな粒の物のほうが、より長くそこで突いていてくれるでしょう
セキセイの餌なども良いです
ピーナッツなど砕いても良いです

餌をつかんで手のひらに乗せて見せます
手の中から餌が出てきているように見せます
指の間からこぼしてみたり
手のひらが怖くないように見せます
手のひらから直接突ついてくれる子がいたらつつかせて見せます  ホラ怖くない、、、
食べているのを他の鳩たちも見て学習しています
大丈夫なんだ、、、
その間、身体は極力動かさないでください

手は怖くない 
手には美味しいものがあるところと思ってもらいます 
手のひらからこぼれる餌を真下にきてくれ食べてくれたらチャンス

まわりに他の鳩さんがいてくれると良いのですけれど
彼等がいたら彼等に挟まれて視界がせまくなった時がチャンス

いなかったら。。。これは難しいけれど
本当に信用して貰うまで辛抱強く頑張らないとなりません
絡まった子が傷付いて歩けなくなって飢えていく姿をみても、平常心
近くに来てくれるようにこちらは誘導し我慢。。。
足元に来てくれるようになっても焦らず、必ず保護できるという時に実行します
失敗したら恐ろしく時間がかかるのです

直ぐに包めるハンカチを用意
目を直視しません 
サングラスをかけています
指切りのグローブをしています(黒ベースのもの)
捕まえてやる!かわいそう!等の感情を出しません

四年もお友達の事。素敵な羨ましい事

やはり、いつもの服装がいいですね

ご参考までに。。。

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その灰二引きさんがどうか手の中にきてくれますように。。。