ルンルン書道教室作品展(第24回日本習字展)作品紹介①ルンルン

~漢字編~

 

今年度は、多くの方に作品展に出品していただくことが出来ました。

皆様たいへんお疲れ様でしたキラキラ音符

普段のお稽古を活かされ、どの作品もとても丁寧に仕上がっていました拍手

 

今回はその中から一部漢字作品をご紹介します。

今後の作品作りの参考になりますので、ぜひご覧になってくださいお願いキラキラ

 

お預かりしたすべての作品は教室で撮影しております。

写真をご希望の方はご連絡ください晴れ

 

 

鉛筆楷書作品紹介

楷書は字形をしっかりと捉えること、

三過節を意識してきれいな線を書くことが大切です。

太細にかかわらず、全ての線をしっかりと引けるようになると、

作品の印象がぐっと引き締まりますよ。

 

田中裕治さん

 

 

◇古城雅子さん

 

 

 

鉛筆行書作品紹介

行書は点画の連続を表現することが大切です。
穂先の向きを意識し、強弱のある線を表現できるようになると、
楷書とは雰囲気の違うやわらかい印象の作品になります。
 

◇後藤直子さん

 

 

◇平松英里子さん

 

 

臨・集王聖教序◇井手菜穂子さん

 

 

◇月村澄枝さん

 

 

◇瀬下恵美さん

 

 

◇阿部直美さん

 

 

◇森岡遥さん

 

 

鉛筆草書作品紹介

草書は省略されていることが大きな特徴です。
行書よりも1回で書く線が長くなるので、
強弱をしっかりと表現して、単調にならないよう工夫が必要です。
 

◇佐藤千尋さん

 

 

◇林利恵さん

 

 

鉛筆講師作品紹介

 

行書作品(臨・蘭亭序)◇高木由佳

王義之、蘭亭序の臨書作品を制作しました。

線の太さ・文字の形、速度に変化を出し、躍動感を意識いたしましたニコ

 

草書作品(臨・十七帖)◇豊田朋未

王義之、十七帖の臨書作品を制作しました。

墨継ぎと全体の潤滑、そして断筆を強調してまとめました羊

 

 

草書作品(臨・書譜)◇宇津木千紘

孫過庭、書譜の臨書作品を制作しました。

文字の大小、墨の潤滑を意識して、余白は広めにとることを心がけていますUMAくん

 

上差しペン字作品は、こちらです。

上差しかな作品は、こちらです。

 

日本習字展の審査結果は12月下旬発表予定です。

どうぞお楽しみにうお座音符

 

 

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