見ていて心地よい踊りってなんだろう?
って最近考えています
自分が踊ってて気持ちがいいだけじゃなくて、
見ている人にとって心地よい踊りとは??
で、わたし自身が見ていて素敵だなぁと思うダンサーは…
1.変な癖がなくて動きが素直
2.動きが大きい、のびやか
3.体の力が抜けている(変に力んでいない)
ってな感じです。
で、この3つを叶えつつ踊るためには何が必要か…
素直さ&体幹
ではないでしょうか
大きく踊ったり、力を抜いて踊る為には体の軸(体幹)がわかってないとできないもの。
そして、ダンスに限らず全ての習い事で1番大事なのはとにかく
素直さ
素直に教えを聞く、
素直に真似して動く、
素直に音を受け入れる、
理屈でこうしたいじゃなくて、身体の感覚に素直になる
素直さ
芸事と向き合うときって、色んな意味で素直であることが大事。
って普段は
めっちゃくちゃ
捻くれ者なんだけどね
すんごいめんどくさいヤツなんだけどね
踊る時にはそこは封印しましょう!!
ある一定以上になると、みんな技術的にはそこそこのラインをクリアしている。
だから後は好みの問題になるけど、
音と融合して
自分を一回無にして、
向き合って、
力を抜いて
踊ってるダンサーは本当に見ていて心地が良い。
そしてそうなりたいものです