朝のウオーキングで出会う、見事な(金の生る木)の鉢植え。
長年この場所にあるけど、植え替えなどしているのか。
歩道沿いにあるので、夏の日焼けや冬の霜枯れにも耐えている。
我が家の木は大事にしすぎかも知れない。花が咲かないのだ。
3日ほど前、「ピンポン!」に折角モニター付きのドアホンを
取り付けてあっても、長年の習慣で身体は玄関に向かっている。
「どちら様でしょう」と同時に玄関の引き戸は半分開けて居る。
「屋根やですが、通り掛かったらお宅の屋根が崩れそうなので
安く直してあげますが」と目も合わせず言い放った。
「うちは結構です」と断ると「ちょっとの地震でも危ない
今のうちに直しておいた方がいい」と言い出した。
らちが明かないので、「昔からの瓦やさんがいるので」と言い返すと
「立派なお宅なのに勿体ない」と捨て台詞で帰った。
見え透いたお世辞も腹立たしい。姿が見えなくなってから塩を撒いた。
その日の夕方、NHKの(ストップ詐欺被害)で
「屋根が壊れてる」に注意。と放映していた。この所千葉県東方沖の地震が
続いていたら、もうこの有様。我が家は道路から引っ込んでいるのに
これで3度目。断るのにもドキドキしなくなった。