「羽生結弦 写真とポスター展」
来場した結弦くんの笑顔
それはそれは優しく、嬉しそうで
ちょっとはにかんだ笑顔
松葉杖が痛々しくもあるけれど
そんなことよりも何よりも
こうしてみんなのメッセージを
結弦くんへの気持ちを受け取りに来てくれたことが本当にすごいことで…
こちらはペンを持っていますが
ノートに書かれたみなさんからのメッセージを読んでいます。
そして３枚目、絵は描いていませんが
パネルの前にいつもの笑顔で立っているお写真です。
本当は会場でお写真をスケッチし、それをもとに描き直そうと思ったのですが
なんと旅の途中でそのスケッチを失くしてしまうという
痛恨のミス( ; ; )
曖昧な記憶を頼りに思い出しつつ
今朝描き直してみました
そんなお写真３枚と
ボードに書かれた結弦くんのサイン
そして話題となった６カ国語で書かれたありがとうの言葉達…
怪我をしての苦渋の決断
その試合終了直後の月曜日、
サインには11月12日の日付がありました
どんなに前を向いていても
心の傷もあるでしょう
それなのに
こんなにも柔らかな天使のような笑顔
なんだかね
不思議な気持ちです
オリンピックシーズンだよね？
大きなアクシデントに見舞われた後だよね？
あぁ 羽生結弦は大丈夫
知ってたよ
知ってるよ
でもますます
確信させてくれました
なんて大きく
なんて深く…
愛の人に
やっぱりです
全てを力に変えていく覚悟です
飾られたお写真もどれも素晴らしく
何より仙台放送さんの歴代のポスターが観られたことが
本当に嬉しかったです
結弦くんの魅力を知り尽くし
彼はこんなにかっこいいんだぞ、魅力的なんだぞ、
唯一無二なんだぞ！って
なんのためらいも無く
おらが街の結弦くんを全面に押し出したデザインは
選ばれたその写真も最高のものばかり
いいなぁ
故郷って
いいなぁHomeって
東京で育った私にはちょっと実感しにくい感覚なんですよ
著名人が同じ「東京出身」といって
そこに特別な親近感はあまりないのです
いいなぁ街中の結弦愛
今更ですが行ってきました。金曜日。
日帰り仙台満喫の旅
クリスマスバージョンのプーは娘に持たされましたw
立っているだけで象徴となる
このSENDAIポスターも大好き
神社などあちらこちらで見かけることができました
2014年のTOI以来の上陸
あの日はショーの会場のゼビオに行き、
昼夜２公演を観て
最終新幹線に乗り込んだだけでした。
それでも本当に充分な幸せな時間でしたけど
街を歩いたりそこから市内観光したのは本当に初めてで。
とにかく
行って良かった…( ; ; )
写真展の他にもあちこちに。
何度も途中下車したループルバスは
はからずもいつもほぼ待つことなく私達を運んでくれました
お天気も快晴で風も無く
まったく寒さも感じません
美しい紅葉も始まり
とても祝福された旅になりました
行って良かった場所のひとつ
仙台城跡
広瀬川を見下ろしその向こうに広がる仙台の街を一望できます
この街のどこかで
結弦くんもきっとふるさとの空気を大きく吸い込んでいることでしょう
高い台のてっぺんから見下ろしていた大きな大きな鷲は
震災の時に落ちてしまったそうです
修復後は
そのまま下に飾られています
おかげで近くで観る事ができますが
サイズもかなり大きくすごい迫力です
瑞鳳殿へ続く階段
奥に美しい紅葉が光り待ち受けます
立派な鳥居と
古き厳かな佇まいが印象的な大崎八幡宮
とても落ち着く静かな境内
ここは何度でも訪れたいと感じました
街中でも
商店街で
こんな大きな結弦くんの笑顔に出会えるのですものね(〃∇〃)
美味しいものもいっぱい
お昼は定番の牛タン定食
定義山の三角油あげをつまみに
宮城の地酒三種を飲み比べ（≧∇≦）
お寿司をいただいて
ぎりぎりまで仙台を満喫
ツイッターで仙台行を知ったお友達も
仕事帰りに会いに来てくれました
ばいばい仙台
ありがとう
名残惜しい思いを残し
帰宅して
真夜中のずんだ餅w
プライベートでは
嵐のような出来事にさいなまれ
不安と恐れにおびえた夜もありました
そんな中
思い立った仙台行
心も身体もすべてを浄化してくれる
思った通りの
素晴らしい旅
何かあると
いつも結弦くんが助けてくれる
勝手にだけどね
そんな風に思ってしまうw
そして今朝起きると
不安な問題が
ひとつクリアになっていました
私にとっては
魔法の旅だったのです
それにしても
私が描いたスケッチ
どこで落としちゃったのかな…w
きっと仙台から
出たくなかったのね
お友達からそんな声も(・・。)ゞ
ま、そういうことで(*ﾟｰﾟ*)